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工場通信

後付けHIDの不具合

2017/02/10 | 何気ない作業風景

ヘッドライトのバージョンアップの定番、ディスチャージ(HID)ヘッドライト、上級車種には標準装備が当然と成り、ここの処、LED方式も有りますが、HID方式は、まだまだ人気です。
アフターパーツとして装着が始まり10年以上の経過した車両も有り、発光に陰りが出て来ております。継続検査のヘッドライト検査にて照度不足の場合が有ります。定期的なリフレッシュが必要の様です。

今回は、装着から経過の経ったHIDに不具合発生です。バナーカプラー付近での放電リークです。不灯火の症状は勿論、火災の原因にも成りうる重大トラブルです。

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当社の経験から、バラスト装着位置やアース取り付け位置も気を付けましょう。ABS/ESP本体に張り付けたバナーの影響で、横滑り装置の不具合発生やエンジンECUアースと共締めしたバラストアースが悪さをしたり、装着注意事項確認を今一度確認しましょう。

最近のFIATやPEUGEOTなどに見られるライトのスイッチングをPWM制御されている車両へのHID装着も注意です。そんな時はこれがお薦めです。