良い位置にピタリと決まる新作ステー・逸品です

アバルトアップグレード施工の続きです。
チューニング的作業は面白いですが、まずは基礎環境の改善から行いました。
ステージ1メンテナンスと言って、車を巡る電気の整備は基本中の基本である内容です。
アースケーブルの交換・追加 各ターミナルの交換・オルタネータからのダイレクトケーブルも追加し、メインの電源周りを信頼性の高い状況に寄せていきます。


電気系統が弱いとされるイタフラ車の弱点の7割はこういったメイン系統に潜んでいます。
トラブルが起きる前に、芽を摘む。そういう役割を担う整備と言えば分かりやすいですね。
アクチュエータ交換により、ブーストの安定感が大きく変わります。
ブーストアップを目的とするではなく、安定感のある加給圧の維持。ここに良い結果を導きます。

純正のアクチュエータは熱垂れとオーバーシュートを誘発しやすい傾向にあります。
特に真夏は、タービン冷却の問題から、不安定なターボの動きを見せやすいです。
強化・調整式に変更する事で、踏ん張ったターボ制御を実感できます。
レデューサは、純正のブローバイ処理ボックスと置き換えて取り付けます。
エンジン内圧を上昇させる、ブローバイガスを適正に処理しピストンの上下運動に纏わりつく(負荷)を低減します。


ふわ~っとエンジンが回ろうとする感覚は、一度知れば病みつきになる仕上がりです。
新作ステーの取り付け状態を確認。

明らかに、従来品よりも高強度。かつ、セットするだけで非常に良い位置にボックスを取り付ける事が可能となります。
ブローバイ・リターンパイプは、既存の製品を再使用しています。


作業の流れで、錆害の出始めたエキゾーストの化粧直しも行いました。


沢山のパーツと用品セットアップをご依頼いただきました。
Written by Hashimoto

