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年の瀬ですね。まだまだ課題は山積みでした。
今年の営業も終わり、一年を振り返る時がきました。 時の流れが速く、1年があっという間です。 来年は、作業内容を整列し落ち着いて作業に取り組めるといいな。例年、同じ事を考えています。 これでも...
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初期頃のアバルト
ECUトラブルが多いのは気のせいか?
長期的にメンテナンスの全てをお任せ頂いている、前期~中期にかけてのアバルトはエンジンストールの症状でレッカー搬送されました。 この頃のアバルトで不定期なエンジン不調。 症状で始めの頃は、ストー...
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ComingSoon![OZ RACING RR40]
新作ホイールのご紹介。 OZ RACING RR40 はラリーレーシングの血統を継ぐニューデザイン。 レースホワイトとハイパーチタニウムの2色がラインナップされる様だ。 新たなデザイ...
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洗浄・組付け・作動確認
良い感じの復元です
冷却系統に手を入れているN5 306 は症状改善の方針は決定し、これより部品交換・組付け作業を進めます。 その前に、一度車を表へと出し、着手箇所の洗浄を行いました。 この状態で...
ジュリエッタ・水温センサーのトラブル
ジュリエッタQVは、初回整備でのお預りをさせて頂いています。 10月の末頃に、初診点検をご依頼頂き、打ち合わせなどを進めていたお車です。 約2ヶ月ほどの期間を経て、この度のお預りとなりまし...
20万キロオーバーの汚れに衝撃!
冷却系統トラブルを抱えている 306N5S16 、クーラーコンデンサの状況に驚きました。 これまで不思議と問題を起こさなかった事が起因し、気がつけばご覧の状態になっていました。 コンデンサに大...
25年目にして冷却系統を徹底整備
2000年頃の306 N5S16は、エンジン冷却系統のトラブルでお預かりをさせて頂いています。 当車輛は、新車からワンオーナーでして走行距離は25万キロ台の半ばを迎えています。 私が20代の前...
1.6THPレデューサをリセッティング
車検整備でお預りをさせて頂いているDS3の作業です。 このエンジンに適応したレデューサが、リリースされたのが15年近くも前の話です。 当車輌には、丁度その頃に取付をさせて頂いた覚えがあります。...
ワンウェイプーリ側の汚れは要注意のサイン
オルタネータのトラブル
作業中にどうにも気になった、異音修理中であるDS5のオルタネータです。 オルタネータを駆動する為のプーリーは、直結プーリではなくワンウェイ機構を備えています。 一方向のみ(今回の場合は正回転)...
ヘリコプターみたいな異音を発するDS5
DS5はエンジン始動と共に盛大な異音を発する為、自走では無くレッカー搬送での入庫となりました。 神戸にお住まいですので、だましだまし様子見ながら走行出来るというレベルの状況ではありません。 ...
丁度良い時期・安心のベルト交換
ジュリエッタQVとアバルト595は、タイミングベルトの交換作業を進めています。 2台共に、ゾッするベルトの状況には至っておらず、予防サイクルでの交換を行うことが出来ました。 ベルトカバーを...
F4エンジントラブルの続き
ルーテシア3RS エンジントラブル
多種の不具合を発しているルーテシア3RSの続きです。 メカニカルトラブルを疑い、カムシャフトを点検するつもりでカムカバーを取り外しました。 カムカバーの内側は、カムホルダーとなる構造です。 ...
F4エンジンまさかのトラブル発生
ルーテシア3RS エンジントラブル
ルーテシア3RSは 出力不足・エラー介入・オイル漏れ・さらにはエンジンより発する異音 不具合が4拍子揃ってのご相談です。 エラー内容はカムシャフト位置のズレを意味する内容でありました。 実際の...
アクラポビッチ・チタンテールを695にセット
アバルトでは定番のエキゾースト「Akrapovic」を695への取付ご依頼を頂きました。 アバルト・コンペの標準マフラーでもあるレコードモンツァから、アクラポに変更される方が多いのは機能性とサウ...

