プジョー208GT Line拝見

ガソリン/ディーゼルに加え100%電気の3種類の原動機の搭載が行われるnew208を見させて頂く機会が有りました。鮮やかなパールイエローのスタイリッシュボディは、サイズ感も良く取り回しも良さそうです。
1.2リッター過給器付き6速マニアルトランスミッション車、新しい機能として、ガソリン・パティキュレート・フィルターが装備されEURO 6.3規格、更に環境に優しいクリーンな車となりました。


タイヤは、205/45R17、17インチアロイホイール、フロントブレーキは、208/DS3同様BOSCH製、283mm径のローターを使用です。リヤブレーキは、見た目にブレーキパッドの互換が今までのプジョーに無い形状です。


インストルメントパネルの言語は、日本語表示がされてます。


PSAグループでは、始めてのR-1234YFの新ガスが使用されてます。

これから、次期取り扱い車種として情報収集を進めます。メカニカルな所に目が行ってしまうのが、整備に携わる者の悪いクセですね。

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