フィアット
クラッチ作動力増大はデュアロジックの黒幕
クラッチメカニズムの作動力についてのお話し。 クラッチディスクが消耗すれば、クラッチを操作する際に必要な力が増大します。 これは、マニュアルミッション車にお乗りの方ならばご理解頂けるかと思...
デュアロジック トラブルで動けない..
フィアット500 ツインエアー デュアロジック搭載車輌は、昨年の末からトランスミッションの不具合が発生し、レッカー搬送でお車をお預りさせて頂いています。 入庫の当初はトラブルのリカバリーにより、...
ベルランゴへのEDLC BOX 取付け
インプレッションを頂きました
シトロエン・ベルランゴ1.5Lディーゼルに EDLC BOX GAIN DRIVE の取付けをご依頼頂き、その後のご感想を頂戴しました。 取付時の記事など、前回と被る部分はありますが改めてご紹介...
GAIN DRIVE EDLC BOX 嬉しく楽しいご感想が続々と!
フィアット パンダ 4X4 ツインエアー にお乗りのお客様より、EDLC BOX GAIN DRIVE のお取り付けご依頼を頂きました。 発売開始より、多数のお問い合わせを頂いている当製品 ...
リバース&1速にうまく入らずギヤ鳴りが発生
フィアット500デュアロジック・トラブル修理
車検整備でのお預りをさせて頂いている、フィアット500 ツインエアーは当初予定していた作業が完結し、最終検査を行なう段階になった頃にトラブルが発生し始めました。 リバースギヤに入れようと、シ...
500S+ハイスペックスタンダードダンパー
トータルメンテナンスのご依頼でお預かりをさせて頂いている 500S は、各部のリファインを進行中です。 事前の点検の結果、特に気になったのがサスペンションの性能低下でした。 リフレッシュの...
メンテナンスの開始前に段取りスタート
ご新規さまのフィアット500は、メンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。 これから整備の開始ですが、その前に外注作業の段取りを進めて参ります。 経年の劣化に合わせて、ヘッドライトの曇...
フィアット500 ドア開閉時のパキパキ音の修理
ドアを開けるときと、締めるときに「パキパキ」と耳障りな音が出るという案件の修理です。 フィアット500に限らず、同様の症状が出る車はありますがほとんどの場合、原因は同じです。 不具合の出る...
パンダ100HP クラッチ廻りのリファイン
パンダ100HP (1400cc DOHC NA/6MT)は距離に応じたメンテナンスの進行中。 先ずはクラッチ廻りのリファインをスタートします。 パンダ100HPは、アバルトに搭載されるエンジ...
90’sの魅力が詰まった フィアットの名車[バルケッタ]
1995年にデビューしたフィアット バルケッタ。 2シーターオープンというフィアットラインナップの中では珍しいカテゴリーの車として当時話題をよんだ1台。 ボディデザインは、クラシックイタリ...
1.2チンクはイタリアを色濃く感じる内燃機関だと思う
キビキビ元気に走らせることの出来る、1.2Lファイアエンジン搭載のフィアット500はタイミングベルトの交換を行います。 このエンジンこそまさにイタリアン!であると私は思っています。 ファイアエ...
小さなウォータポンプが出て来ました
水漏れ点検・処置からのクラッチ関連の整備を行なっているツインエアー MT 17万キロ。 作業に一区切りが付いたので、ウォータポンプの交換作業に移行しました。 ツインエアーのウォータポンプは、他...
ベルランゴ・ライティング関連 アップグレード
PWMコンバータによる直流電源化
新商品開発開始
シトロエン・ベルランゴのヘッドライト(純正はハロゲンバルブ)を明るくする為の作業について、ご依頼を頂きました。 このご時世、ほとんどの車にLEDライトやHIDが採用されているため、ヘッドライ...
17万キロ走破のクラッチはいかに!?
エンジン冷却水漏れの探求を終え、メイン作業でもあるクラッチメンテナンスへと作業は移行しました。 フロントセクションの分解を終えた状態からの作業は、爽快に作業が進みます。 クラッチカバー...