エンジン&ドライブトレイン
NEW
アバルト楽しむ為の大切な整備
分解過程において、色々と不具合の見つかったアバルト595 MTAの作業進捗です。 ◆クラッチの限界消耗 ◆レリーズアクチュエータからの作動油漏れ ◆クランクシャフトシールからのオイル滲み...
MTA レリーズアクチュエータ 交換
ミッションを降ろした際に発覚した、MTAのレリーズアクチュエータからのオイル漏れ。 構造や働きについては、マニュアルミッションと同様で異なるのはフットペダルで操作をする、マスターシリンダから油圧...
降ろして判明!レリーズシリンダの損傷具合
軽量フライホイールへの交換の為、各部の分解が進行中のアバルト595 MTA シリーズ3の作業です。 ミッション降ろしの前には、サブフレームの取外しが必要ですので段取り良く各部の分解を進めてい...
カングー1はベルト廻りとクランクシールの交換
自社の代車として活躍中のカングー1は、タイミングベルトの交換時期を迎えていました。 お客様のお車の作業が最優先ですが、隙間の時間に代車管理も行う必要がございます。 作業を進める中で気になっ...
アバルト・軽量フライホイール クラッチが切れない
という事例をたまに伺います。確認事項のまとめ
順調に作業を進めている695エディツィオーネ・マセラティのクラッチ&フライホイール交換作業です。 今回は、作業内容紹介と合わせて不具合発生時の確認事項をお知らせします。 弊社のオリジナ...
トラブルが発生する前で良かった!
695エディツィオーネ・マセラティ
軽量フライホイールへの交換作業を進めている695エディツィオーネマセラティは、クラッチカバーの不具合検証を行います。 冒頭画像は、今回の作業で使用する大物部品から小物部品を整列したもの。 ...
ミッションO/Hを終えたが、タイベルの追加作業!
ギヤボックスのオーバーホールを終えたルーテシア3RSです。 作業進行中にふと気になりまして「あれ?前回のタイミングベルト交換はいつだ?」遡ると、自社での履歴はありませんでした。 当社でのメ...
695マセラティ はフライホイール交換などスタート
コンディション抜群の695エディツィオーネマセラティは、車検整備でお預かりをさせて頂いています。 走行距離は2万キロを越えたあたり。年間の走行距離は少なく、定期的に診させて頂いているのですが、な...
シンクロ不具合・ギヤ鳴り ストレス溜る症状です
ルーテシア3RS ミッション・オーバーホール
4速ギヤは上げも下げも「ギャッ」とギヤ鳴りをするルーテシア3RSは、ミッションオーバーホールの為に作業を開始しています。 トランスミッションを降ろし、スタンドへの設置を完了しました。 ...
106S16はセンターパイプの交換
形状が合わないので各部の修正を行います
タイミングベルト交換を終えた106は、ガラガラと異音を出していたセンターマフラーの交換を行います。 純正品は遙か昔に供給終了ですので、社外品を使用します。 合わせると、形状が微妙に異なるの...
見つけて良かった「トラブルの芽」
摘んでおきました
106s16は車検整備と合わせて、タイミングベルトの交換を行っています。 こちらの車輌は既に20万キロを越え、まだまだバリバリ元気です。 今回のベルト交換では、カムカバーのオイル漏れも気に...
2.0HDi ディーゼルのタイミングベルト交換
シトロエンC4 ピカソ Blue HDiは走行距離が12万キロを越え、これまで未施工であった箇所のメンテナンスについてご依頼を頂きました。 長く乗る上ではずせない整備と言えば、タイミングベル...
トゥインゴ2RS のベルト交換
サーモスタットは恒例の車を傾けての施工が正解
ルノー トゥインゴ2RS(ゴルディーニ)は、12カ月点検作業とタイミングベルトの交換を進めています。 ルーテシアRSと比べると、スペースが狭く作業性は若干悪めなのがトゥインゴの難点なのです。...
官能系内燃機関 芸術と隣り合う工業製品
見た目に美しいと思えるエンジンルームの構成部品 この様な見た目のエンジンは、今後は生産されないであろう賜物です。 アルファロメオ V6エンジンは、イタリアンの血統を色濃く感じる名機です。 ...