エンジン&ドライブトレイン

NEW
ベルト&クランクプーリ 交換必至の状態になっていました
車検整備の為にお預りをさせて頂いている、ルノーカング-2 K4M エンジン搭載のマニュアルモデルです。 そろそろベルト交換の時期と予測をたて、カバーを捲ると「セーフ!」今回のお預りで交換させて頂...

NEW
いよいよエンジンアッセンブリの搭載へ!
火入れも完了!
ニューエンジンへの補機類組み換えを完了し、ミッション周りもドッキングを行い、順調に作業が進むアバルト。 この手の作業は、トータル作業時間は多く、なおかつセクション当たりの所要時間が多い為に隙間の...

プロペラシャフトのメンテナンス施工
スプリング折損・交換を終え、続いては4X4では度々見かける「プロペラシャフト・マウント劣化」の改善を進めます。 画像は、プロペラシャフトのセンターマウントとエンジンロワマウント。 プロペラ...

ABARTH ニューエンジンへの換装
アバルト595MTAは、オイル消費が盛大に進行した事からNEWエンジンへの換装を行っています。 シンプルにエンジンのみですので、補記類を全て移植しながらの組み替えを行ないます。 オーバーホ...

距離はそこそこ 新車から2度目のタイミングベルト交換
走行距離は6万キロ台。 タイミングベルトの交換は2度目。 年数管理での交換と言う流れですね。 車輛はルーテシア3RS ゴルディーニです。 ゴルディーニと言う言葉が再認識されたのも、トゥイン...

パンダ3 4X4 エンジンマウント交換 フル施行
短期間にグングンと走行距離を伸ばしているパンダ3 4x4のお客様より、エンジンマウントについてのご相談を頂きました。 ふとした瞬間に「あれ?なんか思ったのと違う動きをする」という案件から「エンジ...

予想的中の[ズレ]と[割れ] 整えていきましょう!
車検整備でのお預りをさせて頂く、DS3は経過年数と走行距離を考慮し、カム駆動系統と冷却系統の整備をご案内させて頂きました。 EP6エンジンはこの年代のあらゆる車輌に搭載されたエンジンです。 ...

8年~10年経過で注意すべきはココ
プジョー208GTIは車検でのお預りをさせて頂いています。 当サイト内で頻繁に登場する「ラジエタ交換」についての記事を確認されていた様で、今回は当作業をご指名いただていました。 1.6TH...

156GTA&ABRTH595それぞれの進捗
ブレーキ系統リファインのつもりが、思わぬドツボにハマった156GTAの作業です。 取り外したキャリパーをウェットブラストによる下処理・トレントによる徹底洗浄を行いました。 ウェットブラスト...

ルノーTL4 ミッションのギヤ鳴り修理
ルーテシア3RSに搭載される6速ミッション(TL4)に頻発する 3速・4速 のギヤ鳴り修理の症例。 結構な確率で当てはまる症状のため、弊社ではリビルトミッションをご用意する事もあります。 (自...

安定感バツグン!
アバルトチューニングの醍醐味
車検整備でお預かりをさせていただくお客様のアバルト。 リクエストを頂いたアイテムをセットアップさせて頂きます。 吸気系と過給器系をブラッシュアップする為のパーツを揃えました。 ○Bonalu...

27年の時を経て初のタイミングベルト交換
奇跡的コンディションを維持する初期モデルの156V6、走行距離はわずか21000キロという驚きの数値。 ワンオーナーで大切にされてきた1台ですが、この度オーナーが変わり車にとっては新たなスタ...

言ってみればルーテシア3RSのエンジン性能の要か
車検整備でのお預りをさせて頂いている、ルーテシア3RSです。 タイミングベルトの作業が一段落し、今回のお客様の要望でもある「中回転からの盛り上がりに欠ける?気がする..」という案件について調べを...

あれま!?結構ズレてるぞ
連続するタイミングベルト交換、今回はルーテシア3RSです。 どんなエンジンにも、ベルト交換の際にはSSTが必要になります。 SSTがある事で、交換前のカムタイミングが正しいのかどうか、の判...