思い出の1冊に直筆のサイン
GTromanは永遠に。。


新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

私の投稿1発目はコレと決めていました。
仕事のお話では無く、プライベートなお話。

昭和生まれの車好きなら、その誰もが通るであろうバイブル「GTroman」の世界。
私もその流れに乗った一人です。
過去にもそのような事には触れていますので、その点については軽く流していこうと思います。
中学生の頃に出会った記念すべき1冊の GTroman第1巻との出会いは、いまなお熱い思いを抱いたあの頃を思い出します。

あの頃、スーパーセブンを駆るヒロシというキャラクターに憧れたものです。
その後セブンでは無くクラシックミニのモーリスミニ・トラベラーを手に入れ早20年。
多忙に感け愛情を注げていない事が昨年までの私。この手の車は愛情が抜けると途端に老けるもの。
今年は合間を縫い、熱を掛けて行こうと思う次第です。

とても思い入れのある1冊に、西風氏から直筆でサインを描いて頂く機会が昨年訪れました。

いつかはお会いしたい。そう思い続ける西風氏ですが、今回のサインについては常連さんへの依頼品。
いつかは直接お会いし、会話をさせて頂ける機会があれば幸いです。

その時、どんな事を話すのだろうか。
反面に、憧れ抱く方にはこの先も会わずに過ごす事も一つの正解・答えではないかとも思う自分が居ます。

大好きなクルマと育ち、趣味が仕事と成った現在、自動車社会の激しい流れの中で自分が行うべき事は何なのか。
答えというゴールの無い目標に向かい、正解と結果を見出し続けたい。と 新年に綴らせて頂きました。
Written by Hashimoto

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