イタリア車・フランス車のメンテナンスファクトリー、レッドポイントへようこそ。

工場通信

パンダ2 不具合の原因は?

チェックランプ点灯や、不調の原因を探っていたパンダ2 4X4です。
点火系統や燃料噴射系統の点検を行った後、次なるステップとして
気になっていた箇所を探りに行くと...。
IMG_4380
作業の様子は、4ガステスタを用いて、クーラントラインに混入する
排気ガス成分を測定しているところです。
IMG_4381
プローブに水が混入しないように注意をしながら、タンク上部の空気のみを
吸い出して測定します。

すると。。。
IMG_4382
あちゃ~。。
「HCが307ppm」アウトです~。。

つまり、シリンダヘッドガスケットの軽度な吹き抜けにより、圧縮ガスが
ウォータジャケットと繋がってしまった事を意味します。

点検作業は一度ストップし、お客様との打ち合わせに入ります。