ランチア

GAIN DRIVEはネオヒストリックの弱点を埋める!
皆様より好評価を集める EDLC BOX GAIN DRIVE をネオヒストリックな車両にセットアップさせて頂きました。 GAIN DRIVEは電子デバイスが豊富な車こそ効果を果たすと思いき...

デルタのリヤキャリパメンテナンス着工
車検整備でのお預かりをさせて頂いている デルタ16V は、リヤキャリパのダストブーツの劣化を見つけました。 ブレーキパッドの残量もとても少なくなっていて、急遽ブレーキメンテナンスを施工させて頂く...

アルミラジエタのセットアップ
車検整備でお預かりをさせて頂いているランチアデルタ 16V はラジエタからの水漏れを見つけました。 ラジエタの交換が必要になる内容ですが、困った事にOEMの純正相当品が市場から姿を消しています。...

年々 格好良くなる そんな1台
ランチアデルタ エヴォ2 オーラの泉です。格好良さが湧き出ています。 新車からワンオーナーのエクストラコンディションを維持する、愛され過ぎの個体です。 将来的には息子さんにバトンを引き継ぐとい...

ツインエアー・イプシロンにEDLCのセットアップ
EDLCの効き具合として ツインエアーエンジン○ デュアロジックシステム○ 総合評価◎ 良い仕事をするEDLCをイプシロン・ツインエアーに取付ご依頼を頂きました。 どこに装着するかを...

美学と個性が共存した黄金時代のクルマ
自動車に搭載されるエンジンが、各メーカー固有の物であった時代は、エンジンルームを開けるとそこにも個性が演出されていました。 ランチアデルタ・インテグラーレのエンジンルームにも色濃く演出が醸されて...

デュアロジックのトラブル?
1速もバックもどこにも入らない!
イプシロンは駆動系トラブルにより、自力走行が不可能になりました。 レッカーでの引き取り~トラブル探求を行い、作業を進めています。 デュアロジックのトラブルは、時間を少しおけばECUにてリカ...

PANDAフライホイール交換
エンジンルーム内の分解が進むPANDA CROSSはデュアルマスフライホイールから試作のシングルマスフライホイールへの変更を行う為、4駆機構のトランスミッションを車両の残しエンジン単体をエンジンを車両...

ヘビーウエイトフライホイール試作完成
FIAT twinairエンジン
開発を進めております、FIAT車twinairエンジン用のフライホイールの試作が出来上がってきました、今回は重量と形状の確認とクラッチ機能の点検を行っております。FIATtwinairエンジン搭載車に...

アイドリング不具合のイプシロン
的を絞りスロットルの交換
アイドリング不調の症状改善を目指し、スロットルボディの組み替えを行います。 何故かツインエアーエンジンは、スロットルボディに不具合を起こすケースが多い様に思えます。 振動が原因?なのかな、...

アイドリング不調のトラブルシュートを進行中
車検整備でお預かりをさせて頂いている イプシロン は「このところ発生頻度が増えてきた」という症状の点検をスタートしています。 ◆アイドリング時に回転が乱れる(回転が上がる) ◆上昇時は...

多気筒エンジンのインジェクターの再生
90年代前半の12気筒イタリアンスーパーカーエンジン用のフューエルインジェクターの再生を行いました。車の性格上、大排気量高出力の性能が売りの車両の為、メカニカル的に良い混合気、良い圧縮、良い火花はとて...

自動車メーカーが熱き車造りを行っていた 90年代の賜物
80~90年代の車造りは、メーカーの意気込みを強く感じ、さらには放つ個性も色濃い事が特徴です。 本気の車造りを随所に感じられる時代ですね。 目標を達成するために、惜しみなくコストを注ぎ込み、理...

嗚呼。。溜息が出る。。カッコいい
レジェンド・デルタにレデューサ
<> 歳を増すたびに魅力が増す。人間もそうありたいものです。 1990年代。私にとってのキングは「ランチアデルタ」です。デルタの魅力は年々増しているように思えます。 魅力と共に増しているのは市場...