レアなクルマのマイナーパーツの組み替えを行っています


ボリューミーなリヤエンドのデザイン・ルノーセニック4×4

セニック4X4、なんともレア車なのでしょう。
スペアタイヤボックスの厚みに気を付けて、後退する必要があります。
このころはバックカメラが標準装備では無い為、人間が気を付ける必要があります。
普通の車のつもりで、ギリギリまで寄せると思ったよりも早い所で「ドン」となります。
結構な分量が飛び出ていますからね。

ロワアームの先端に備わるボールジョイント、この部分にガタが出ています。

静止画では分かりづらいですが、装着状態のジョイント部にレバーを掛け、力を与えると「ゴクン・ゴクン」と動きます。
ジョイントは、可動式でして関節の役割を担います。
内部の消耗により、ガタが生じるわけですね。
ボールジョイントに及ぶ力は、人の想像を遙かに超えます。
ここが無ければ、車は自立できず大変な事になる部位です。

労ることはできませんが、ガタは早期に見つける必要があります。
ダストブーツを外してみると、グリスが枯渇している事が分かりました。

指先で軽く触るだけで、グタグタに動きます。

本来はロワアーム本体をフレームから取り外し、プレスで組替えます。
106が同様の構造ですが、この手法で組替えます。


ポートパワーですね。一度施行すると、戻れない程に便利です。


復活です。
作業の方法は、沢山あれどその時のベストで施行する様に心掛けています。
Written by Hashimoto

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