トゥインゴ3 にレデューサのセットアップ

トゥインゴ3 GT(0.9ターボ H4B) にレデューサの取り付けご依頼をいただきました。
削りだしが美しい、アルミパーツから織りなされる クランクケース減圧バルブ レデューサは、出力を上げて走りに変化を付けるのではなく
現存する負荷(抵抗)を軽減させ、エンジンを軽く回すための、機能向上型 フィーリングアップパーツです。

冒頭画像に写る、リードバルブがレデューサの要となる部位であります。

ブローバイガスを排出方向に限定で作用させることで、クランクケース内部に飽和するガス圧力を低減させます。
それにより、下降状態へのベクトルを持つピストンの動きに対し、ストレスを除き素早く下降工程を終える仕組みです。
ピストン下降速度が上がれば、その分軽やかなエンジン回転へとつながる事から、軽快な回転運動を実現します。
理屈で言うと難しいですが、なんとも言えない軽さで回るエンジンは気持ちが良い!ということです。


レデューサを通過したブローバイガスは、純正の同じルートを通り、エアインテークへと還元されます。
大気放出するわけではないので、車検に受からないなんてことはありません。
安心してご利用いただけます。
次回は、MSAのご相談をいただきました。
無理せず、基本性能を上回るアップグレード技法についてはお任せください。
Written by Hashimoto

