FIAT500 1.4Lリフレッシュ整備⑤
整備中のFIAT500は、クラッチ廻りの整備が出来上がり、ラジエーターの組み付けを行い、フロントセクションの組み付けを進めます。
フロントフレームを組み上げる前のロワアームにアクセス出来る内に4輪アライメントを行います。車両を1G状態にてアームブッシュを落ち着かせた状態で増し締めを行います。
ロアアームの後ろブッシュも交換済みの為、しっかりした足廻りに成りました。初めて診させて頂いた際に大変気になっていた箇所です。
関連記事
1.6THP MSAの取り付け MSA＝マルチスパークアンプは、内燃機関の燃焼行程におけるエネルギーを 最大限に活かすべく、車種...
プジョーRCZ エンジン出力不足の原因は..
ステージ３メンテナンスで分かる事点検整備でお預かりしているRCZは、ステージ３メンテナンスを主の作業としての初回整備をご依頼い...
ABARTH 595/FIAT500デイライトを白色点灯
T20バルブ ホワイト ヴィジョン 5000KABARTH...
好評SessAクランクプーリーが 仕上がって来ました SessAクランクプーリーを増産しております。今回は仕上がって来たプーリーは、ルノー系の商品となり...
DS3のLLC漏れ修理とステージ１メンテナンス 先日ステージ3メンテナンスから整備をスタートしたDS３の整備の続きを行っていきます。 ...
ツインエアーPANDAのアライメント調整 エンジンが快調のpandaは、足廻り整備も進めます。サスペション・ブレーキ等の診断後、４輪アライメ...
PANDA100HP Stage1+REDUCER+V-UP16+MSA パンダ１００ＨＰにお乗りのお客様より、色々な作業をご依頼いただきました。 2代目パンダの最も...
シトロエンSAXOの作業は順調です 中古車整備の続くSAXO...
プジョー208 プーリー2種交換 プジョー208GTi...
プジョー106のブレーキメンテナンス SessAパッドにスリットローターを組み合わせます。 プジョー106のブレーキメンテナンスをおこないました。 前後共SessAパッド、スリットローター...
プジョー3008エアコンの修理 一気にエアコンの必要な季節が到来です。先日の日曜日あたりから、皆様もエ...
GIULIETTAは 点検整備とアライメント調整 走行距離10万キロを超えのGIULIETTAは、ステージ１メンテナンス作業やエンジン警告灯の診断整...