工場通信

ルーテシア3RSは車検と合わせてレデューサ取付


車検整備でお預かりをさせて頂いていた、ルーテシア3RSは作業の締めくくりにレデューサの取付をご依頼頂きました。

ルーテシア3RS用のレデューサは、当サイトでのご紹介をさせて頂いてからというもの、常連様からリクエストを頂く機会がとても多く驚いています。
皆様、工場通信を定期的にご覧頂いているという事が伝わり、嬉しい限りです。

こちらのルーテシア3RSは、走行距離が少なくさらにとてもキレイに管理されている1台でして。
リヤディフューザの裏側までもが、ツヤツヤとしている状態を維持していることに何時も驚かされます。

既に、V-UP16とMSAが装着されていて、点火系統の強化はバッチリです。
そこにレデューサによる伸びやかなフィーリングを実現する効果が加わります。


レデューサ本体の装着位置は、こちら。シリンダヘッド後方のバルクヘッド付近です。
MSA・V-UP16の下側ですね。

ここに取り付けたレデューサは、ブローバイホースを通過し、エアクリーナケース上部へと還元されます。

元々元気な性格が持ち味のルーテシア3RSですが、さらにスムーズな吹き上がりを実現します。
未だ未装着のお客様、いかがでしょうか。

Written by Hashimoto

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