またしてもエアコントラブルか!


クリオ3RS フェーズ1は、エアコンが効かなくなった。という案件の修理を施工中です。

今年の夏は、前半に暑さが集中しましたね。
9月は雨が多く、なおかつ気温も一気に落ち着きました。
エアコンが効かなくなるとういうトラブル、起きる時期によっては正に「乗ってられない..」となります。

原因は様々でありますが、今回は冷気を生み出す源であるコンプレッサに備わる部位に不具合が起きていました。
つい先日にも同様のトラブルが起きていました。
マグネットクラッチ 内部の断線により、コンプレッサが駆動出来なくなっていました。

ベルトプーリも同軸状に存在し、プーリ内部のベアリングは駆動抵抗がなく、惰性でいつまでも回る状態になっています。

自動車の各部に用いられるベアリングは、駆動抵抗があるのが正常。
シャーっとまわるのは、グリス枯渇・内部消耗が原因であります。

随分と状態が悪くなっているクラッチメカニズム。

リペアパーツを用いて、組み替えを行います。

こういう細やかな部品が入手出来るのは、非常に助かります。
コンプレッサの機能が損失していなければ、本体の交換は不要ですので、不具合の起きた部分をピンポイントで組替えることが出来ます。
交換後は、ガスの封入後に直ぐさま機能復帰を確認出来ました。

Written by Hashimoto