うわっ緩んでる!?
2台のルノースポール タイミングベルトの交換

2台分のタイミングベルト交換を行っています。
ルーテシア3RSとメガーヌ3RSです。
ルーテシアは、お買い上げ頂いた車輌です。
長い間、デモカーとして活躍したシルバーのルーテシア、販売が決まりました。
この車でどれだけ勉強できたか。とても印象深い1台です。
ベルトコンディションは酷く無いのですが、安心して乗って頂くにあたりこれを機に新調します。

メガーヌはご新規様の車輌。
ベルトの管理状況は、お客様も把握されておらず確認を行うつもりでカバーを開けると。

無数のヒビ割れが生じていました。新車から未交換と言ってもおかしくは無い状況です。

デモカーには既に装着済のアルミクランクプーリ。
ルーテシアは、純正プーリーの重量が嵩む事も有り、交換するだけでエンジンが軽く回る人気商品の一つ。

メガーヌは、今回の作業に伴い同商品をセットさせて頂きました。
メガーヌの純正プーリーは、ルーテシアの様には重たく無いのです。
この違いは何なのでしょうね。

作業中に驚いたのは、コレ。
スパークプラグ、4本のうち1本が工具の掛る箇所が真っ黒に変色しています。


原因は、スパークプラグの大幅な緩みでした。
プラグを緩める際に「なんか緩いな~」と思いながら外している中で、1本のみ全く締まっていない状況でした。
レンチが上手く勘合していなくて、空回りしてるか?と思う程です。
なので、燃焼室の圧縮ガスがネジ山をつたって漏れ出てきていた様です。
その結果、排ガスに晒されて煤けた。という事です。

4本共に新調しておきます。
エンジンマウントは、封入されているダンパーオイルが噴き出していた様です。
ボディ側のマウント付近には茶褐色汚れが付着していました。


アッパーマウントの直ぐ側に位置する、トルクロッドはゴムの状態が緩くなり、カタカタと指先で軽く動く状態でした。


出来る限り、ボディ側を綺麗に整え新しいマウントを組付けます。
今週は、あらゆる作業が混在しています。2台のベルト交換後はアバルトのフライホイール作業に着手します。
引き続き作業を進めます。
Written by Hashimoto













