クリオ3RSは水回りの整備です。 2020年12月29日 クリオ3RSのサーモスタット、LLCタンクの交換を行いました。 クリオのサーモスタットは丈夫なアルミハウジングに収められているのでここからの水漏れは少なさそうです。 しかしサーモスタットが通常より早く開いてしまい、オーバークールに陥るケースが多いようです。 クーラントタンクは樹脂劣化が進行しています。 これらを正しく組付け、LLCを充填し作業完了です。 いつ起こるかわからない水回りのトラブルに早めの対策をお勧めします。 関連記事2020年4月11日 工場通信ルノー何気ない作業風景ルーテシアⅢRSは、エアーバックランプ点灯修理 継続検査のルーテシアⅢRSは、エアーバックランプの警告灯が点灯の為、ステアリングコントロールリール...2020年5月11日 工場通信ルノーエンジン&ドライブトレイン役立つ工具シリーズ可変バルブタイミング機構について考えるVVT制御とデューティ比の関係 「可変バルブタイミング機構」 様々な車に装着されている、エンジンの燃焼効率・出力・トルク...2019年11月30日 工場通信ルノー何気ない作業風景ルーテシアⅢRSはアクラポヴィッチマフラー取付 ルーテシアⅢ...2020年3月2日 工場通信ルノーサスペンション何気ない作業風景ルーテシアⅢRSは アライメント調整 多岐に渡り作業の進む、ルーテシアⅢRSは、足廻り分解作業が行われた為、アライメント調整を行います。...2015年8月7日 工場通信ルノーオリジナルパーツサスペンションMEGANEⅢ RSのサスペション変更 動力性能は勿論、足回りも高性能なMEGANEⅢRSの足廻りの変更を行いました。以前より行いたかっ ...2014年10月31日 工場通信ルノーレデューサールーテシア4 RSがやってきたので・・・③ 只今お預り中&各部調査中な ルーテシア4 RS を さ・ら・に... 工場通信 トップへ戻る