ルーテシア3RSが続々入庫
レデューサの取付


この先しばらくは、ルーテシア3RSの入庫が続きます。
これまでメンテナンスをお任せ頂いていた方をはじめとし、ご新規様の初回メンテナンスの施工として様々な内容をお任せ頂いています。

今年に入ってから「ルーテシア3RSの記事が少ないな」と思われていた方が多いのではないでしょうか。
私自身の施工作業も多く、ある程度の区切りをつけるまではお預かりの段取りが出来ないと考えていまして、制限を掛けていました。

ルーテシア3RSファンの皆様、ご期待ください。
当社デモカーも交えてお届けできればと考えています。
(デモカーまでは射程圏内に入らぬ気もしますが。。)

今回は、点検作業でお預かりさせて頂いているルーテシア3RSに「レデューサ」の取付をさせて頂きます。
管理させて頂いてる車種の中で、レデューサの装着割合が高いのがルーテシア3RSです。
気持ちよくエンジンを回す事に興味がある方が多い証拠ですね。

ルーテシアのブローバイ排出口は、エンジン後方の上側。
バルクヘッドの影になる場所ですので、取付後の存在感はひっそりしていますが、アクセル開度に合わせてその存在を実感する事が出来ます。


エアクリーナケースに加工を施し、レデューサ通過後のガスを還元します。
低回転から高回転まで存分に楽しめる素性の良い F4 エンジンに、一層の軽快感を上乗せし、癖になる中毒性の高い仕上がりをお約束。
楽しい車です。
Written by Hashimoto

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