マニュアル・アバルトのシフトフィーリング向上に◎!


手で触る個所の感触が良くなると、嬉しい気持ちになるのはクルマ好きの性。
アバルトのシフトフィーリングをアゲるには、今回の作業はめちゃ効きます!

室内側シフトレバーからワイヤで繋がり、トランスミッション上部まで届く部品の末端は、衝撃緩和などの為にラバーブッシュが使用されています。
何気なく使っていると、何ら違和感はないのです。

ところが、この後にご紹介する裏メニューの施工で、驚くほどフィーリングが向上します。

次の画像で手に持つパーツで実現可能に。
ほんと、些細な事なのです。
たったこれだけで、驚くほどにシフトフィールが変わります。
ニュートラル確認の為に左右にブンブンと振るだけでも違いに気付けます。

ミッションを降ろしている時であれば作業は簡単に行えます。そうで無ければ、バッテリ外して・バッテリ&ECUブラケット外して、あと少し邪魔なものを外して。。と意外に手間がかかります。
とあるパーツを利用して、現物合わせで寸法加工を行って、現物合わせでセット長を合わせて、組み付けを行います。

リンクロッドと呼びましょうか。サイズは大きい方と小さい方から成り立っています。
純正品は、振動緩和を狙ったラバーブッシュが入っています。
このラバー素材により、ダイレクトな操作感を阻害するという事になります。


こんな感じに角度・長さを調整して組み付けを行います。
角度が違えば外れやすくなりますし、長さが違えばシフトレバーの位置が変わります。

組み付け後は、変速の際に「あ~こういう事か!」と施工側ながらにも納得の変化を味わえます。
カチっカチっと変速が行えるようになります。今まではゴムが撓んでダルだったのね!そんな感じです。

アクセルがペダルが軽ければエンジンが軽く感じ様に、シフトフィーリングの確実性が上がればマニュアルシフトの楽しさが上がります。
クルマの楽しさはこういう所にも存在しますね。
Written by Hashimoto

追記
この手の作業の紹介は「こういう作業を獲得したい」という事では無く、自動車整備の探究・遊び心の融合、そこから生まれる楽しさが伝わればと考えています。
上記の観点から「通販でのご要望のメールや該当作業単体の見積もり・作業依頼」には申し訳ありませんが、お返事を出来かねます。ご了承ください。

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