良い仕事をする!マスターシリンダストッパ
今回は左ハンドルMTに取付け


クーリングプレートの取付を終え、続いて行うのは「ブレーキマスタ・ストッパ」の組み付けです。

先日、右ハンドルMTAアバルトに取付を行った際に、驚く程の変化を体感済みの当製品。
今回の取付車輌は左ハンドルのマニュアルです。
右ハンドルの場合も、左ハンドルの場合も、マスターシリンダの装着位置は同じ。バッテリの後ろ側です。
右ハンドルの場合は、右側でブレーキペダルを操作しますが、長いリンク機構を介してその動きを左側に伝達します。

これ、車によっては左ハンドルと右ハンドルの違いで、マスターシリンダの装着位置を変更している場合もあったり、と様々です。

取付の容量は前回の施行で把握済。
取り付ける車輌の年式や仕様により、スムーズに装着出来たり・出来なかったりと色々ある様です。
今回は。。多少の加工作業が必要になりましたが、無事に装着は完了。

前回は動画でマスターシリンダの動きを撮影しました。
今回は、動きだけでは分かりづらいので(肉眼ではよく分かるのですが、動画にその様子がうまく乗らない)ダイヤルゲージを併用しての結果をお届けしようと思います。

ご覧いただけましたでしょうか。
アナログの確認姓の良さを色濃く残す結果となりました。

ブレーキ操作時に、マスターシリンダが動きを止めるとどうなるのか?について触れていませんでしたね。

ブレーキペダルの操作感がとても良くなります。
ブレーキペダルを思いっきり踏み込むと、ぎゅい~っとペダルが奥の方に入っていく事は皆様ご理解頂けますね。
その際に、マスターシリンダを固定しているパネルなどが、力に負けてたわんでしまい、そのたわみがマスターを動かしている事になります。
圧力損失とは違いますが、現象としては似ています。

ストッパーの装着後は、ブレーキを扱うシーンの全域で操作性の良さに驚きます。
ペダルタッチがカチっとすると、カックンブレーキになりそうな気がするのですが、それが大きく異なります。
軽くペダルを踏んだ際に生み出される圧力が、綺麗にキャリパーに届くようになるため、コントロール性能が大きく向上します。
ガッツリとペダルを踏んでも、今までよりもペダルが奥に入り込まなくなるので、スポーツ走行の際にも絶大な安心感を得られます。

面白い部品ですよ~!

アバルト500・595・695 などの マニュアル用 マスターシリンダストッパ ¥43.780- 税込み
MTA用については現在新設計で作成中。

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