ルーテシア3RS 直進性不良の原因を探る!


初診点検のご依頼から始まり、その後の打ち合わせを経て作業方針とプランが決定し、その後何カ月もお待ち頂きお預かりと相成りました。
初診点検の施工をさせて頂いたのは確か9月の下旬であったと記憶しています。
作業内容によっては、お待ち頂く期間が必要となる為に十分に余裕を持ったご相談をくださいますと、弊社の段取りとしても円滑に進めやすくなる為
皆様のご協力をお願い申し上げます。
特に、車検期日が迫ってからのご相談の場合、見積もり~打ち合わせにじっくりと時間を掛けられない為に煮詰めが甘くなるといった事も生じます。

今回のルーテシア3RSは、盛りだくさんの整備メニューをご依頼いただいています。
エンジン・電気・動力伝達装置・サスペンション・冷却系統・ステアリング機構などなど多岐に渡ります。

打ち合わせの際にお伺いしていた、直進性の不具合。
改めて確認をしてみると、確かにひどく感じます。

SDLテストの結果からは直進性不良の兆候は確認できませんでした。
アライメントの数値が気になりますが、アライメント台にセットし、センサーの取付を経て実測値を出すには時間が必要。

どうするか悩みましたが、簡易的な状態確認を行う運びとなりました。

レーザー測定器とそれぞれの測定治具を組み合わせて簡易的な「リヤ・トー値」の確認です。
結果的にスラストアングルを把握する事が可能です。

そして、足回りに曲がりが生じていないかなどを把握する事に繋がります。

木材加工職人さんに依頼をし、製作を行って頂きました。
精度が高く、様々なホイールサイズにも適合する様に設計しています。

さて、どう進めて行くのか。打ち合わせも必要になりました。
Written by Hashimoto

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