RCZの水漏れ修理 ウォータポンプ交換

RCZのエンジンルームを除いてみると冷却水が減っていることが気になりました。

リフトアップして覗いてみるとウォーターポンプから水漏れを起こしている事が解り、交換を行います。

 

プジョー・シトロエンに積まれている1600ccのEP6エンジン搭載車は、エンジンルームを開けるたびにこの冷却水レベルが気になります。

今回交換するウォーターポンプから始まり、サーモスタットユニット、クーラントタンク、オイルエレメントブロック、それらを繋ぐ樹脂製のホース類など、水漏れを起こしやすい箇所が複数あり、それに加えエンジン停止後のターボの冷却を行う電動の補助クーラントポンプがトラブルを起こす事もあり、冷却系統の点検は欠かせません。

 

ベルト周りを分解しウォーターポンププーリーを外すと、水漏れの様子がハッキリと解ります。

黒い樹脂ボディのウォーターポンプは初期のEP6エンジンに使われている物で、新車時から未交換だったのではないかと思われます。

タイミングベルトの車であれば5万キロごとのベルト交換時にウォーターポンプも同時交換されるのですが、チェーン駆動となりウォーターポンプの駆動方法が変わった為、この交換サイクルから外れ長期間使用し続け、水漏れを起こしてしまいました。

ウォーターポンプの交換も使用距離や年数を確認し、定期的な交換のお薦めを行いトラブル予防に繋げたいと思います。

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