定番の作業ですが、効くのですよ
見た目も・制動もまとめて向上


アバルトの定番 ブレーキアップグレードと言えば SessA リヤ・ビッグロータ による大径化!

後輪の制動力を上げる事で、フロント寄りなブレーキバランスを改善し、コントロール性に優れたブレーキングを実現する。
これがキャリパサイズをそのままに、ディスク径のみを大きくする事で得られる効果です。
機能面で性能向上しながら、見た目の向上もついてくるという嬉しい現実であります。

標準装着の小さなドリルドロータ(240mm)から、280mmのロータへとサイズアップを図ります。

融雪剤散布地域での使用過程を経て、トーションビームとリヤショックアブソーバに生じる錆に、目をつむりたくなります。


アバルトのリヤダンパーは、ダストブーツがスチール製である為、この部分が錆びている事が多いです。

この状況は、放置したくない案件であります。
気休めと言えばそうですが、極力のさび落としを行い、その後に防錆効果の望める塗料を塗布します。

赤錆っていうのが最も質の悪いさびですので、どんどん広がる素性を持ちます。
ただ、赤錆は表面上のものであることが多いので、表をサンディングすれば早めの対処が可能です。

キャリパブラケットは、トレント洗浄機によるクリーニングを施し、フローティングピンには潤滑を施します。
アバルトのキャリパは、このスライドピンに固着が生じることが多く、そうなるとパッドの偏摩耗を誘発します。

メンテナンスは大切です。

フロントロータは未交換ですが、綺麗になるリヤとバランスが合うように化粧直しを行いました。


各部をそれなりに綺麗になる様、心掛けながらの組付けを進行中。
本格的な防錆とまでは言えない物の、必要な箇所に必要な処置を施し、組み上がりの美しさを意識しながら一つ一つ確実に作業を行います。


確かな制動力をお約束する、リヤビッグロータ。
仕上げのイメージを形にしやすいように、ドリルド・スリット・プレーンの3種類を設定しています。
弊社お勧めの作業内容です。
Written by Hashimoto

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