何気ない作業風景
FIAT500のタイミングベルト交換 ベルトのひび割れが多く危険な状態でした
フィアット500のタイミングベルト交換を行いました。 以前よりABARTH500の整備をご依頼頂いているユーザー様が、走行距離も13万キロを超えた1.4LのFIAT500を手に入れられました...
ABARTH595はサスペションが大変な事に
コイルスプリングがバキバキ
12ケ月点検入庫のアバルト595は走行点検で違和感を感じられサスペション点検作業を開始、思いもよらない状況に驚きです。県内の北の地方でのご使用のお車ですが、冬の融雪剤の影響か4輪全てのコイルスプリング...
ブッシュストレスフリーで数値が変わる
FIAT/ABARTH500アライメント数値
アバルト500の整備を行う際、フロントバンパーを外す事から始める作業が幾つもあります、サスペションメンバーを外す為にもバンパーの脱着が必要・モーションコントロールビーム前後装着にも、ヘッドライト外す作...
3台続けてADAS(先進運転支援システム)調整作業
プジョー5008とルノーtwingoⅢは共に法廷点検と併せて4輪アライメント調整のご依頼を頂いております。両車はADAS(先進運転支援システム)が装備された車両の為、リヤのスラストアングルの変更により...
ABARTH 695はセカンドサイレンサー取付
新車乗り出し間も無いABARTH 695は、予防整備と併せてセカンドサイレンサーの取付を行いました。レコモンサイレンサーの消音効果では、ご近所様に気を使います。センターパイプを470mm切断、一度切断...
BERLINGOロングにFRONT RUNNER
アルミルーフラック取付
ベルランゴの7人乗りロングボディにFRONT RUNNERのアルミルーフラックを取付けしました。全体の高さを限りなく低く抑える為、標準のルーフレールにルーフラックを装着する事は避け、低くルーフレールを...
FIAT DOBLOを検証中
RIFTER・BERLINGOと比較します
何時もお世話になっている地元ディラー様のご厚意でFIAT DOBLOをお借りしております。短期の日程ですが、ここまで様々な事にトライして来た、兄弟車プジョーRIFTER・シトロエンBERLINGOとの...
エバポレータークリーニングとオゾン洗浄で車内環境もメンテナンス
車検でお預かりの500Xは日頃からのメンテナンスもしっかりと行われており、大きなトラブル箇所なども無く、各油脂類やフィルター類の交換・消耗したタイヤの交換など基本的な車検整備を行わせていただきました。...
CITROEN BERLINGOはオートステップ取り付け
メーカー純正オプションのサイドスライドドアの床下に装着のオートステップを装着しました。 左リヤドアの開閉と併せて自動でスライドしてステップが現れます。乗り降りの際は大変助けとなる機能です。 ユーテ...
カングー3のアイドルストップを制御したい!
core dev ISC(アイドルストップキャンセラー)
有ったらいいな!が商品化されています。RENAULT kangooⅢのアイドルストップ機能をデフォルトにて機能をオフ状態に保ちます。 core dev ISCはアイドリングストップボタン...
BERLINGOにスペアタイヤ搭載
車に乗る以上、いつ何時パンクに見合われるか分かりません。ここの所新型車を中心にスペアタイヤを省略し、パンク修理剤と電動空気ポンプで対応する車両が多く見受けられます。BERLINGO・RIFTERにはつ...
すごく良い、このクルマ!そう思える瞬間
仕事がら、色々な車種と接する機会が多く、作業を通じて1年を通して様々なクルマを運転します。 イタリア・フランスの車に限ってですが、年数を経たモデルから最新モデルまでその種類はとても多いと言えるで...
経過年数の多い車両は要注意です
継続検査とサスペションのリフレッシュを行ったALFA155は経過年数が多い車両の為、消耗部品を含み細部に渡り点検作業を進めます。 古い車両=不具合箇所=熱の発生と考え、サーモグラフィーにて確認し...
プジョー5008(T87)冷間時エンジン異音
別作業でのお預かりの5008は、冷間始動時のエンジンからのガラガラ音が気になります。EP6のエンジンはタイミングチェーン廻りの不具合が多く。心配の為、エンジン上部を一部分解、確認させて頂きバルブタイミ...