何気ない作業風景
うわぉっ!失火寸前のスパークプラグ!
ギャップと火花の関係性の話
タイミングチェーンの交換が進行中のDS3は、組み付け時の工程の際にスパークプラグの状態悪化に気付きました。 冒頭画像は、新旧のスパークプラグ画像です。 向かって右は取り外した物。左は新しいスパ...
DS3の冷却水漏れ予防整備、やはりトラブルの危険は潜んでいました
プジョー・シトロエン車両の多くに搭載された1.6Lエンジン、通称EP6エンジンでの多くで起きるトラブルが冷却水の漏れです。 原因としてはサーモスタットやそれを繋ぐ配管類の樹脂製で出来ており、それ...
FIAT500はエキゾースト排気漏れ修理
継続検査での入庫のFIAT500はエンジン下側辺りでの排気漏れが気になります。エキゾーストパイプのフレキシブルジョイントから排気漏れが発覚です。当然継続検査不適合の為、修復が必要です。本来ならセンター...
CITROEN BERLINGOのホイール変更
シトロエンのベルランゴは、冬タイヤのご予約に合わせて、夏タイヤ用のホイールをOZ RallyRacingに変更しました。カタログモデルのダークグラファイトとグロスブラックの選択技の中からダークグラファ...
2台続けて最終型595コンペの点検整備
ABARTH500も電気の車両がリリース間近となり、従来のABARTH595コンペが695コンペとなり今後のガソリン車の販売状況が気になる所です。今回は限りなく現行695に近い最終の595コンペツォー...
多気筒エンジンのインジェクターの再生
90年代前半の12気筒イタリアンスーパーカーエンジン用のフューエルインジェクターの再生を行いました。車の性格上、大排気量高出力の性能が売りの車両の為、メカニカル的に良い混合気、良い圧縮、良い火花はとて...
プジョー106のウィークポイント
販売の終了より早20年以上経過のプジョー106S16ですが、高出力軽量マニアルトランスミッションホットハッチが好まれています。弊社の整備入庫も多く大変人気の高い車両です。経過年数を重ねる事でトラブルの...
エンジン不調207はカーボン除去開始
エンジンのカーボン体積により不調を抱えるプジョー207の修復を始めました。燃焼室のカーボンデポジットを除去するためには分解作業やシリンダーヘッドのポートよりダイレクトにメディアを吹き付けカーボンを除去...
プジョー207はエンジン不調緊急入庫
エンジンチェックランプ点灯が有り、エンジンの具合が悪いとの事でプジョー207が入庫しました。女性ワンオーナーで走行距離も少ない個体です。現状を確認の為の試運転、明らかにエンジンの出力不足や不整脈を感じ...
PHEVプジョー508にニュートレンドホイール装着
OZ Superturisumo-AERO
エレクトリックとガソリンを融合させ、プラグインハイブリットの優位性を生かし圧倒的な燃料消費を提供して好評なプジョー508HYBRID。ハイブリット制御で優位性を感じる日本車にも劣らぬ走行性能で大変心地...
RIFTERはレデューサー・ホイールスペーサー取付
ステランティスグループの1.5L BlueHDi ディーゼルエンジン(DV5 RC)搭載車用レデューサーKITが好評です。エンジンクランクケース内の圧力をコントロールしてエンジン回転の障害となるポンピ...
プジョーRIFTERはルーフラック・リヤラダー取付
アウトドアヴィークルとしてご使用のプジョーリフターオーナー様よりルーフキャリヤとリヤラダーの取り付けをご依頼頂きました。FRONT RUNNER製のルーフラックを取り付けます。純正のルーフレールを外し...
ABARTH595は定番アイテム組付け作業
ABARTH・FIAT500系のユーザー様のカスタムに関する意識の高さに頭が下がります。タイヤホイール・サスペションの変更に続き、ホワイトカラーのABARTH595はモーションコントロールビームの取り...
MCB新車種フィッティング検証開始
RIFTER・BERLINGO・DOBLO
リフター・ベルランゴ・ドブロの姉妹車共有のモーションコントロールビームKITの開発を始めました。 モノコックボディの前後、フロント・リヤバンパーそれぞれの中にモーションコントロールビーム...