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工場通信

アルファ GT V6 3.2 リフレッシュメンテナンスの作業開始です

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GTのボディを纏った車両の多くは2.0JTSエンジン搭載で有る事が多いですが、今回作業を行うGTにはV6 3.2Lが搭載されていて国内モデルは殆どがセレスピードですがこちらはマニュアル6速ミッションなのです。
官能的なV6 NA 大排気量を堪能出来る1台です。
3.2L V6は非常にトルクフルでも有る為、おとなし~く走ることも出来れば、ガツンと踏めば蹴飛ばされたような猛烈な加速感も味わえます。もうこの先こんなエンジンは生産されないのでしょうね。
だからこそ、現存車両は大切にしたいところです。私たちが出来る事は、それらを完調に維持する為のアドバイスであり、快適に乗ってい頂く為のお手伝いです。手の掛る車ではありますが同時にやりがいを感じるのも事実です。

エンジンの状態維持の為に欠かせないのが、ステージ3メンテナンスです。

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シャーシダイナモでの出力特性の測定後に、BOSCH FSAテスタによるエンジンコンプレッションテストを行いました。

すると、かなりのバラツキを確認。

大排気量の良く無いとこが診断結果に出ています。
多少の不具合があったとしても、それをものともせずに走る事が可能な為、日々変化する不具合に気付かないわけです。

この結果が整備後にどう変化するかが楽しみです。