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工場通信

シトロエンC4ピカソはエアコン修理

CITROEN C4 Picassoは、エアコン不具合で入庫です。運転席と助手席の送風温度がそれぞれ正確に操作出来ません。

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テスターにて診断した所、助手席ミキシングフラップ位置が本来で有りません。またフロント空調だけで無くリヤ空調機能の不具合も存在してる様です。不調を訴えるフロント廻りから探求です。

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リダクションモーターの不作動も有りましたが、シャフトリンクの樹脂パーツのクラックも発見、手当を行い全てのフラップ機構をテスターによる構成を行いフロント空調は復活しました。

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リヤ空調は、左フラップ機構の不具合の様ですが、運転席下のユニットを確認する為、運転席を外してユニットを分解です。
フロントと同じくフラップを作動させる樹脂レバーシャフトの破損が原因、修理となりました。

フロント廻り・リヤフロワ・Bピラー・Cピラーの吹き出し状況を確認します。Bピラー・Cピラー吹き出し口よりスポンジダストが出てきて為、空調ダクトを外しほこりに清掃・接続部のスポンジ交換、リヤフィルターの交換も行いました。

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Bピラー・Cピラーの吹き出し温度調整をおこなっても温風が出ず、再点検を行います。資料によると全ての空調温度はコントロール出来る様ですが・・・ 再度各部を分解。

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フロント空調ユニットのエアーデリバリーを確認した所、構造上Bピラー・Cピラーには、温風の吹き出しが出来ない構造を確認しました。