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工場通信

147.156.GT 2.0L&1.6L なら必須作業です

2014/07/04 | 何気ない作業風景

先日の156の作業に続き、今回も147ネタです。

エンジントルクブッシュのエンジン側の交換作業です。
8万キロ辺りからゴムブッシュの亀裂が目立ち始め、10万キロを越えると確実に不良と
なってしまうのが、この部品です。
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エンジンルームに向かって左上部に装着されるこのブッシュは、エンジン前後方向に発生する揺れを
抑制する為に装着されています。
アルファロメオのエンジンマウントは下側に3箇所 と 上側の揺れ止めを合わせ合計4点のマウントで
支持しています。
中でもこの部分は、劣化の進行がドライバーに伝わりやすい箇所でもあります。
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今回作業を行った147も走行距離が増え、ブッシュの状態は非常に悪くなっています。
指で押さえるとぐにゃぐにゃと変形し、最終的には...
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中心部分が、抜け落ちてしまいました。
アクセルのON/OFF時にエンジンの揺れが大きくなり、右足の操作に気を遣うな~と感じる場合、
ここの不良であることが多いです。

交換作業は、楽ではありませんが該当する場合は必要不可欠な作業です。
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交換履歴の無い、10万キロ付近の車にお乗りの方、是非交換してください!
すごく走りやすくなりますよ。