クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手-2
(SessAホイールスペーサも必要に)


各部の組み付けを終え、サスペンションテストの施工・試運転・車高バランスの補正や、ダンパー減衰補正を終え一段落です。
非常に好感触なのですが、気になる事が浮き彫りに。

ノーマル車高だとあまり気にならないのですが、純正ホイールの出面が。。。やっぱり。。引っ込みました。
引っ込んだというか、気になるようになった。が正解です。

キュッと内側に入り込んでしましましたので、このままでは見た目が。。。

現状をお伝えし、SessAホイールスペーサの取付も合せて行う事になりました。
SessAホイールスペーサは、純正ホイールが丁度ツライチになる様に設計しており、さらにハブセンターも確実に勘合するルーテシア3RS専用の19ミリスペーサです。
素材強度・加工精度どちらも高く、自信を持ってお薦めできる製品です。



アルミホイールの内側へのフィッティングも、スペーサ外形寸法を合せてあるため非常に自然なフィッティングを実現します。

ハブ側へのフィッティング・センターとの勘合・クリアランス、全てにおいて狙い通りの専用設計です。


ロングホイールボルトに付け替え、増し締め後に試運転を行います。
試運転後の再度増し締めも行い、スペーサの取付が完了します。

さて、見た目はどうなったのでしょうか。
Written by Hashimoto

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