MSAの仕様変更を行っています


点火系統のチューニングパーツとして、ご好評を得ています「MSA」の内部パーツの構成とプログラムについてマイナーチェンジを行います。

今回のマイナーチェンジ対象となる機種は、4チャンネル・4気筒用ですので、プジョー・シトロエンの1.6ターボをはじめとし、アバルトやアルファロメオ、124スパイダーと多数の車種に用いる機種です。
変更内容は、プジョー・シトロエンの200馬力以上のモデルに装着した際に作動不良を発する事が確認出来た為に、内部のマイコン制御プログラムを新規作成し直すといった内容です。

リニューアルプログラムをインストールしたMSAを、現車合わせの作動確認を行うために制作元である「ツイントップ」さんが検証に来ていました。
セッティング用のパソコンを持ち込み、現場で最終チェックを行います。

不具合が出ては困るのは勿論ですが、ツイントップさんのサポート態勢の手厚さに感謝しています。

現在、装着待ちの車両がスタンバイ中ですので完成品を基に作動確認と路上でのテストを行います。

点火システムチューニングパーツ MSA や V-UP16に興味を持たれた方は以下リンクをご覧ください。
MSAについてはコチラ
V-UP16についてはコチラ
Written by Hashimoto

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