プジョー208アリュールのメンテナンス

プジョー208は車両購入から納車まで一貫してご用命頂き納車整備を行っております。
208アリュールを購入のユーザー様は、90年代前半のプジョー205Siを購入され納めさせて頂き、206・207と乗り継ぎ今回の208への乗り換えとなりました。永く弊社をご利用頂くプジョー車一筋、歴代2セグメントを乗り継ぐユーザー様です。
各メンテナンスと併せてSessAブレーキパッドへの変更作業や正確なアライメント調整など行っております。永く良好なブレーキ性能や経済的にもブレーキパッド変更は大変有効です。ブレーキローターの手当が必要になる前にSessAブレーキパッドへの交換をお勧めしております。
フロントマックファーソンストラット・リヤトーションビームのサスペションは、簡易的な測定にてリヤスラストアングルの状況が確認されており、4輪アライメント調整が有効な作業として進めます。
測定数値より車両中心線の調整変更となる為、先進運転支援の装置の適正化も必要の様です。
ブレーキ整備と併せてサスペションの数値も整いました。作業の終盤を近づきADAS調整に進みます。

関連記事