RIVALEをトータルメンテナンスで仕上げて行きます!


695 RIVALEは、走行距離が6万キロを越えたあたり。
これまでのメンテナンスでは物足りなかったのか、あちこちに見える疲れの様子が隠し切れず、それが起因したのが先日起きたバーストでした。
今回は、必要な整備とアップグレードを混ぜ合わせてご案内させて頂いています。

多岐に渡る個所に一斉に手を掛け、安心感の高い性能と、乗り比べれば違いが歴然と感じて頂ける1台に仕立てます。

RIVALE 良いですね。

私自身も、好きなアバルトの限定車です。
この質感高く、上質な雰囲気はそのままに、更なるブラッシュアップを目指します。

格好だけのローダウンでは無く、バランスと走破性・乗り心地を上げるカスタマイズも盛り込みます。

10年以上前、156やムルティプラをフルリフレッシュした様に、アバルトにもそういう時が来ましたね。

車の不調・不具合は、第三者に指摘されなければ気付かない。そういう所が多々あると思います。
大切なのは、指摘できる気付きが出来るか。

「こんなもんですよ」では無く「ここがこうだから、こうした方が良い」この流れを求める方々のご相談をお待ちしています。

先ずはサスペンション・タイミングベルト周りの作業からスタートします。
ビシッとと整えて行きますよ!
Written by Hashimoto

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