106s16は1年点検作業の開始
12カ月点検でのお預かりをさせて頂いている106は、予防整備のご案内をさせて頂きました。
年数経過と、実際の本体劣化の兆候も見え隠れしています。
水漏れこそ起きていないものの、樹脂タンクの色の変化が目立ちます。
樹脂劣化は怖いです。この年代の樹脂は現代と比較すると耐久性は高い方と言えます。
この年数経過を経ても、もろくなったりという変質は見せていませんので。
この後は、表に出してバンパー内部の洗浄を行います。
そして、アップグレードと称したお楽しみ要素も着手します。
前回の作業では、エキマニ交換を行っています。今回は、エアクリーナの変更を施工する流れとなりました。
ラジエタ関連作業が完了した後に着手していきます。
Written by Hashimoto