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工場通信

ブレーキキャリパのリペア&カスタマイズも可能です。

お預り中の車輌で、タイミングよく重複する内容がありました。
ブレーキキャリパの整備とリフレッシュを行う作業です。

「お洒落は足元から」このフレーズ、実は車にも結構当てはまったりします。
車にとっての足元とは、ホイールが思い浮かびます。
かっこいいホイールを美しく装着している車はやはりカッコイイものです。
でも、整備を行う側からの意見としては、そこにフィッティングするタイヤであったり
ホイールインセットの調整であったりと、トータルバランスがどうなのか?
という点にも気を配りたいと思うのです。
更なるマニア目線ならば、その奥に見えるブレーキシステムも手を抜くわけにはいきません。

今回はブレーキシステムについて触れていきたいと思います。

車は2台共にアルファロメオです。
1台は939スパイダー、そして916GTVです。
ブレンボキャリパーが標準装備の車体です。
このブレンボ、残念な事に見た目の劣化が始まると、たちまち残念な事になってきます。
ある程度の費用が必要な作業ですが、手を抜きたく無い部分です。

スパイダーは、元々が無塗装キャリパでしたので、豪華なパーツが目立たず残念。
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今回は純正ホイールのリペイントも合わせて行います。
希望されるカラーを再現すべく色見本などを使いイメージを構想します。
ちなみにモデル車輌は4Cです。
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塗装作業は当社で行う事が出来ませんので、依頼先とも相談を行います。

出来上がりがこの様なカラーに変貌しました。
イメージにはかなり近いと思います。
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塗装前の無機質キャリパー
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そして塗装後のキャリパー
ダークブルーメタリックのボディを意識してイエロー/ブラックロゴで仕上ました。
存在感が凄いです。そして、大きく見えます。
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GTVは、キャリパのオーバーホールも行い、リフレッシュです。
こちらはオリジナルの再現をしています。
レッドキャリパーにシルバーロゴです。
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リヤも分解・組み替えと、リフレッシュペイントです。
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付属の部品類は全てトレントによる洗浄を行います。
くどいですが、この方法が最短・綺麗に仕上がります。
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