ラジエタがついでかクラッチがついでか..

水漏れの原因調査を進めていたイエローのアバルト500は、以前よりご相談をいただいていた案件についても施工を開始します。
クラッチの操作力増大=クラッチの消耗
このことから、クラッチ交換に加えてフライホイール交換についても打ち合わせを進めていました。
今回のメインはアップグレードを兼ての軽量フライホイールのセットアップです。
まさかのタイミングで、ラジエタを交換する運びとなったため、分解工程が若干重複+ラジエタ交換のための分解により、クラッチ交換をスムーズに行うことができます。

ここまでの分解は、施工性がよく瞬く間に分解が可能。
しかしながら、こうなるだけでミッションがあっという間に降ろせるというおまけも付いてきます。
冒頭画像は、フレームを降ろす際に緩めるM14のボルトを外した所。
内部に入り込む水分により、ボルトに錆が生じています。大切な箇所のボルトで有るため、状態によっては交換・再生可能な場合は復元を行います。
サブフレームの取り外しが完了。

引き続きトランスミッションの取り外しを進めます。

降ろしたミッションは、レリーズベアリングの状態が非常に悪く、グリスの枯渇がよく分かる状態に消耗しています。

クラッチ本体も非常に減っていそうです。

踏力の増大を感じる車輌でしたので、おそらくペラペラのディスクが出てくる事でしょう。
引き続き作業を進めます。
Written by Hashimoto













