マットカラーが集結していました
とある日のお預かり車輌が、気付けばマットカラーの集結となっていました。
工場の中と外で見渡せば合計4台の特別カラーが揃い踏み!
滅多に無い光景ですので、記念撮影。
つや消し塗装は、その質感を維持するのが難しく、小傷が付いてもコンパウンドでは磨けません。
質感を維持する為に、それ専用のコーティングも普及していますね。
カラーバリエーションが豊富なフィアット500シリーズ。
オーナーの個性に合わせて様々なボディカラーが用意されています。
エンジンバリエーションも豊富で、どのモデルも甲乙を付けがたいのがフィアット500。
ラストモデルの販売が終了すると、新車では買えなくなるのが残念ですが私たちの使命は現存するモデルを、末永く良い状態に維持する為の整備のご提案。
過度にチューニングを行うのでは無く、基本に忠実な整備と、堅実に不足を補うモディファイが最善と考えています。
長く乗るための整備とは何か、常に模索しながら現在のベストをご提案し続ければと思います。
Written by Hashimoto