新車整備のkangooが出来上がりました。

新車購入のユーザー様からのリクエストで新車整備を行いました。基本性能を100%引き出す為に、新車乗り出しの際にお薦めしてる整備です。内容として、オイル交換  オイルエレメント交換  エンジン冷却水交換  オートマチックオイル交換  ブレーキオイル交換 ジェトロニック廻り点検  排気ガスアナライザー点検  エンジンアナライザー点検  イグニッション廻り点検  エレクトリック制御廻り点検 電圧降下対策 (ステージ1メンテナンス) バッテリー充電 サービスダイアグノーシスライン診断(SDL診断)  タイヤエアー窒素ガス充填 電気廻り点検・ライト光軸調整  メモリー部品設定  コンピューター診断 4輪トータルアライメントの測定・調整などを行いました。

名称未設定 1 充電

バッテリーの満充電は当然、充電廻り整備でバッテリーを取り巻く環境を整備します。整備後、負荷時・無負荷時どちらもバッテリーの端子間電圧が高まってます。

入庫時のコピー ②のコピー

足廻りの整備も重要、後ろの足廻りを整え、フロントアームの正確な取り付け作業で上記の数値の変化が出ました。

CIMG3779最終値 ロワアームの取り付け修正後、フロント足廻りの調整を行います。 今回は追加整備でダストの少ないSessAブレーキパッドも装着、ボディーコーティングも施工しました。

最終SDLCIMG3794   SDL診断にてサスペション・ブレーキなど最終点検します。

CIMG3795 CIMG3788  夜間の走行も安心して出来る様、ヘッドライトの光軸調整も大切です。整備後のメンテナンスステッカーもエンジンルームに貼りました。

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