パンダ3のメンテナンス完了
今年のご要望はキレイにしたい!


パンダ3 は車検整備でのお預かりをさせて頂いています。
定期的にお預かりをさせて頂いているパンダは、大きな不具合は現在の所みつからず、点検する側の身としては安心する瞬間であります。

お客様の自覚症状としての不具合は無く、今回のご要望は「パンダをキレイにしてあげたい」でした。
自分に出来るのは、車輛のメンテナンスと予防整備。外装のリファインについては、それぞれ要望に合わせて専門家へ依頼します。
いつもご依頼する職人さんに依頼をし、エクステリアのメンテナンスを施工。

永年に渡り蓄積した汚れも、過去に施工したであろうコーティング被膜も、一層し本来のカラーを取り戻しました。
コーティングと一言で言っても施工手段は様々である事と、施工する車のコンディションも様々であります。
先ずは下地処理として、現在の汚れを効率的に除去し、その後に使用用途に合わせたケアで仕上げます。


ディティールがクッキリと際立ち、そしてボディ全体は潤いに満ちた艶が得られました。
ヘッドライトのコンディションが良かったので、このタイミングでライトへのプロテクションフィルム施工も行います。

エクステリアが綺麗になり、満足感の高い仕上がりになっているのですが、ドアを開けるたびに目に付く「スクリューの錆」。。
これは乗り込むたび気になります。

簡単にケアできることなので、処置しておきましょう。




些細な事ですが、こういう事も全体的なバランスを整える意味では大切な事。
本投稿は、お客様への納車後となりますが、果たして気づいて頂けるのか!?
Written by Hashimoto

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