D7F トゥインゴ1のメンテナンス

ルノー・トゥインゴ 1 (今となってはとてもレアです)はタイミングベルトの交換を中心とした、ルーティーンメンテナンスでのお預りをさせて頂いています。
現在では今回の車輌を合わせて、2台のみとなりました。
デビュー当初はかなりの台数のメンテナンスを行っていた覚えがあります。
現存車輌が減少してしまった背景には、部品入手の難しさが主な理由だと思います。
長年に渡り整備をお任せ頂く場合、常に部品流通について意識しながらメンテナンスプランをご提案させて頂いています。
今回のトゥインゴは走行距離30万キロ目前です。
6万キロあたりから、多岐に渡り整備をお任せ頂いています。

トゥインゴ1の優れているのは、壊れにくい事。丈夫なエンジン&ミッションを軽量なボディに搭載している為、無理が掛りづらいのでしょう。
とは言え、タイミングベルトはルーティンでの管理が必要な箇所ですので適正な時期に交換を行いましょう。
結構な距離を走行しましたが、ベルトのコンディションは劣悪ではありませんでした。
現代の車の事を思うと、ベルトサイズが細いです。

クランクシャフトシールの点検を行う為、スプロケットを取り外し。
スプロケ内面とクランク勘合部が錆で固着気味であった為、外すのに苦労を強いられました。


オイリーに見えるは外す際の潤滑剤の影響です。
直ぐに入手する事は難しそうであった為、この先の課題部品として入手します。
課題点はもう一つ。


ここまでノントラブルであったオルタネータですが、何が起きてもおかしくは無い時期になりました。
今後の課題として考えます。

この後はエンジンマウント・サーモスタット・クーラントタンクの交換を行いながら組付け復旧を行います。
Written by Hashimoto













