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工場通信

500ツインエアー に効果抜群

イチオシ整備のステージ3メンテナンスを車検と合わせてご依頼いただきました。
走行距離を重ねたツインエアーが増えてきました。
ツインエアーエンジンは、インテークバルブの開閉機構に複雑な制御を用いています。
(マルチエアー搭載のアルファロメオも同じく)
故に、エンジン燃焼室やバルブ付近にスラッジが蓄積されると、インテークバルブの
最大リフト量に変化が出てくる事が分かりました。

そうなると悪循環の始まりです。
結果、出力が低下します。
ツインエアーのカーボンクリーニングについて、過去に詳しく記事を作っています。
詳細は⇒コチラ

なので、定期的なカーボンクリーニングをお薦めしています。
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今回の作業も非常に良い結果が出ています。
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80馬力程度であった作業前に対して、93馬力の出力回復を実現しています。
走行距離は 111436キロ!
しっかり復活しましたね。

使用済みのスパークプラグと新品プラグの見た目比較です。
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純正プラグの中心電極はイリジウム素材を採用しています。
イリジウムの場合、中心部の消耗よりも接地電極側の消耗を注意深く判断する必要があります。
今回も例に漏れず、接地側が消耗していました。
接地電極裏側に備わるチップが綺麗になくなっていました。