アルファロメオ
一歩間違えば火災に繋がるトラブル救済
はい、毎度おなじみの36万キロ156JTSの作業です。 今回は継続検査の車検整備、にも関わらず灯火類のトラブルが発覚します。 ・ハイマウントブレーキランプが点灯しない ・右のリヤフォグランプ...
36万キロ 156JTS 車検整備でのお預りです
40万キロを目前に、アルファロメオ156JTSが車検整備で入庫しました。 こちらの車輌の経過を気にされるお客様は少なく無く、たまに問い合わせを頂きます。 「最近、工場通信で見かけないけど元気に...
アルファロメオミトは納車整備の開始
アルファロメオ・ミト 1.4 TCT は在庫車輛のご成約を頂き、納車に向けての整備を開始します。 これまで弊社でメンテナンスを続けてきた1台ですので、整備履歴が明確。 前回のタイミングベル...
後ろ側に疲れが溜っていた様です
アルファ・ミト車検整備のひとこま
アルファロメオミトの車検整備の中で、車輌点検を進めていると後輪廻りを中心に劣化を伴う不具合が重なっていました。 リヤのブレーキキャリパからうっすらとフルードが漏れ始めている為、キャリパーのリファ...
156JTSの冷却水漏れ修理
2024年の年末ギリギリの施工で、何とか昨年末の納車を間に合わせた作業です。 アルファロメオ156JTS のエンジン冷却水漏れ修理は、エキマニの直上を通る樹脂製ウォータパイプの交換を施工。 ...
ジュリエッタ1750 最後はタイミングベルトの交換
ラジエタの水漏れから始まり、クラッチメカニズムとDMFの交換を進めていました。 残す作業は、タイミングベルトの交換とラジエタ廻りの組付けです。 SSTのセットによるTDCの検出・カムシャフ...
ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...
ド派手に減ったクラッチ登場!
23万キロのジュリエッタQV
アルファロメオ ジュリエッタ 1750は、23万キロ未交換のクラッチ交換をスタートしています。 DMF デュアルマス・フライホイール の状態も気になりますが、クラッチ残量のあまりの少なさに先ずは...
ジュリエッタのハードワークがスタートしました
アルファロメオ・ジュリエッタ 1750 は、エンジン冷却水漏れが発生し、緊急入庫をしています。 水漏れの原因は、ラジエタ本体からの水漏れです。 ラジエタコアに付着した色が、クーラント漏れを物語...
156JTSはタイミングベルトの交換
各部が思った以上に劣化していました
点検作業でお預かりをさせて頂いている アルファ156 2.0 JTS は、履歴を確認するなかで今回はタイミングベルトの交換時期である事が見えてきました。 新車よりワンオーナーの156です。 ...
156のドアミラーがグラグラなので修理を施工
アルファロメオ156のドアミラーの節度が無くなり「グラグラ」な状態になる事例。これは156にお乗りの方ならば、誰もが経験する事ではないでしょうか。 格納と言う程は深く倒せないのはご愛嬌。デザ...
アルファロメオ156 サス リセッティングの遂行
近々開催されるヒルクライムイベントに向けて、アルファロメオ156 2.0 JTS はサスペンションのリセッティングを進めています。 フルタップ式アジャスタブル機構のメリットは、こういう時にとても...
おっと!あぶない「水漏れしてるぞ」ウォータポンプ
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、アルファロメオ・ジュリエッタ。 永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いてる1台です。 過去の整備履歴を確認し、お預かり前にタイミングベルトの交換が必要である...
ジュリエッタのヘッドライトリフレッシュ施行
保護フィルムで耐久性も向上
点検整備でのお預かりをさせて頂いている、ジュリエッタはヘッドライトのリファインをご依頼頂いています。 綺麗なボディラインと真っ赤なカラーはイタリアンの象徴。 全体的に綺麗な車ですが、ヘッドライ...

