シトロエン

DS3のステージ3メンテナンス カーボンクリーンからスタートです
当社で初めてメンテナンスをさせていただくDS3はステージ3メンテナンスのカーボンクリーンから整備のスタートします。 まずはシャシーダイナモ使った整備前の主力チェックから。 ...

106S16 シリンダヘッド組み付け作業
先日より開始しています、106のシリンダヘッド作業です。リビルト品のシリンダヘッドが完成し、車両からはダメージを受けたヘッドが降りブロック正面の清掃を終えましたので組み付け作業となります。新しいガ...

シリンダヘッドのオーバーホール
106s16 リビルトヘッドへの換装
不意のトラブルに見舞われた 106S16 です。走行中に突如のストール、レッカー搬送後の点検によりタイミングベルトが切れている事が判明しました。106やSAXOのシリンダヘッド及びバルブ機構は、ベ...

307CC ブレーキホース が錆びて危険でした
自社製ステンメッシュホースに変更
初診点検を行った 307CC S16 はその後の打ち合わせでメンテナンスプランが決まり、整備を行っています。全体的に非常にコンディションの良いお車でしたので、段階を分けてのプランとなりました。今回...

106s16 エアコントラブルの修理
既にクーラーとしてのエアコン機能を使う季節ではありませんが、来年の夏にきちんとエアコンを効かせる為のオフシーズンメンテナンスです。今年の夏場にエアコンが冷風を出さなくなったという事です。ガス量を計...

106s16 ヒーターコア交換 3台目完了
先週より間隔を開けて作業を行っている106のヒーターコア交換です。この車で今回のお伺いしている3台全てが完結です。今回はお客様には自覚症状が無い状態でしたが、実際に分解したヒータコアを確認すると、...

プジョー106S16 トラブル発生のギリギリ手前
ヒーターコアの交換を行っていた106s16です。点検の作業中に気づいたのですが、あと一歩でエンジン不調が発生するギリギリのところでした。106やSAXOはインジェクタノズルの電極カプラに無理な力が...

106s16ヒーターコアの交換
何故か集中し、同作業3台待機中
今週はヒーターコアを交換するプジョー106s16が豊富です。最近無かったのですけどね。重なるときは重なるのですね。重なると言えば入庫車両についても同じ事が言える気がします。ヒーターコア交換の作業に...

継続検査のシトロエンC3は トラブル発生
タイロッドエンドの交換作業を終えた、シトロエンC3ですが、継続検査の作業進行中に、サスペションメンバー取付スクリューが折れてしまいました。増し締め作業をした所、大きなトルクを掛けた訳でも無いのに、簡単...

シトロエンC3は タイロッドエンド不良
走行5万キロ前のシトロエンC3は、継続検査での入庫です。走行中のカタカタ音が気になり、事前の車検見積りの際にタイロッドエンドの不良を確認しました。 車両の現状を把握する上...

サスペションメンバー脱着時は
アライメント調整が重要です
サスペション分解して行う作業、更にサスペションメンバー本体を外して行う作業など、トランスミッションの脱着を伴う作業も含め、連日、多くの作業依頼頂いております。どの車両もサスペションメンバー搭載位置の変...

DS3の3気筒モデルにV-UP16の取り付け
12カ月点検でお預かり中のDS3に、V-UP16の取り付けご依頼も頂きました。 3気筒モデルは、4気筒1.6Lモデルに比べると非力感は否めません。でも、反面燃費が良かったり小排気量ゆえに軽快に回...

DS3もバルブ廻りの整備です
連日続く動弁廻りの作業です。今回の施工はお客様の方からリクエストを頂きました。別の用件での作業を進めていく予定でしたが、バルブタイミングの点検・調整も追加でやっておいて!と言う事での施工です。工場...

DS4のバルブ機構廻りの整備
最近はこの種の作業が急増しています。カムカバーを開けると、これまでのオイル管理の様子が分かり、それも開ける側としては興味深い事であります。今回のDS4はカバー内部カムシャフト廻りが茶褐色に染まって...