GAIN DRIVEはネオヒストリックの弱点を埋める!


皆様より好評価を集める EDLC BOX GAIN DRIVE をネオヒストリックな車両にセットアップさせて頂きました。

GAIN DRIVEは電子デバイスが豊富な車こそ効果を果たすと思いきや、その思いを覆す結果が今回の2台から感じ取る事が出来ました。
プントアバルトHGT懐かしさを感じる、ネオヒストリックな1台。
新車からワンオーナーの愛されるづけている車両です。

永年のお付き合いをさせて頂くお客様。
大昔から様々な事をお任せ頂いています。
ローギヤードファイナルも組み込んだ、楽しさをギュッと凝縮したプントです。
弊社の工場通信を継続的にご覧頂いている様でして、このGAIN DRIVE についてもリクエストを頂戴しました。
今後のメンテナンスの妨げにならぬ箇所に設置し、配線も上手く処理を行います。

ランチアデルタ16Vのお客様からもリクエストを頂戴しました。


デルタはスペースの都合上、取付位置には悩みました。
なんせエンジンルームに空きの無い事が特徴ですので、悩んだ挙句ヒーターボックスの上に設置します。

バッテリから離れると、ケーブルが届かなく問題が生じますが、良いところに常時電源のボックスがありました。
この頃のイタリア車、電装系が弱い事をメーカーも承知なのかバッテリ電圧を供給するジャンクションボックスが設けられている事が多いです。

デルタのお客様からは早速のインプレを頂きました。
以下に引用させていただきます。

EDLC、旧車にも効果ありますね!

大きく3つの変化を感じることが出来ました。

①セルの回る時間が短くなった。

②低速トルクがアップした。

③アイドリングが安定した。

他のデバイス(V-UP16,MSA)との相乗効果もあると思いますが、改めて「車は電気が重要」と認識することが出来ました。

車を分かっていらっしゃる方のコメントだと思いました。
多くは語らず、弱点をカバーしている事が瞬時に伝わります。

取り付ける車別に、その弱点を埋める働きを果たす「GAIN DRIVE」は、車好きの心を捉えるインテリジェンスなアイテムであると断言できます。
Written by Hashimoto

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