プジョー

ベルランゴにボディ・ブレースの取付はこの方法もあり!
SessAボディブレース取付
ベルランゴ・リフターに好評を頂いている、SessAボディブレース。 今回は12カ月点検でお預かり中のベルランゴに取付のご依頼をいただきました。 今回は、新たな取付方法の実践に挑戦します。 ...

ハイカムな106のバルタイ調整
久々の高刺激マシンです。 106S16にハイカムを何年も前に組付けました。そろそろタイミングベルトの交換ですね~という流れの元、ご入庫からの施行です。 ハイカムとは、ハイリフトカムの略称で...

年数経てば気になるこの感じ
思い返すと交換するのは始めてです
シトロエンDS5にお乗りのお客様より、交換のリクエストを頂いた部分。 それは、エンジンルーム内のバルクヘッドに取り付けられているサイレンサーです。 ほとんどの場合、冒頭画像の様な状態に劣化...

106ラリー16バルブ セルモーター交換
106ラリー16Vはエンジンのかかり具合が弱弱しく元気が無く不安な感じがします。 バッテリーは弱っているのかな?と思い点検するも問題無し。交換履歴を確認すると昨年に交換しており異常なしで...

プジョー106S16 サスペンションの改善
固着した車高調アジャスタはいきなり回したらダメ!
車検整備でお預かりをさせて頂いている106は、フロントサスペンションの手直しを行っています。 大きく何かを変更するのではなく、現状の問題を解消するという作業です。 随分前に組み付けた車高調...

PANDA CROSSがやって来た
フィアットtwinaIrガソリンエンジンが終焉をむかえるとの事でパンダマニアアルトランスミッション車でも有る、新色マエストログレーの PANDACROSSの社用車登録を行いました。独創的な2気筒のエン...

寒さに凍えてセコセコと進めています
RCZカムトレイン作業
RCZのカム廻りは、ようやく復旧作業です。 ここまで分解していますので、チェーン・テンショナ・チェーンガイドに加えて必要と成るシール類は一斉交換を行います。 取り外したチェーン...

ステムシールは案の定カチカチになっていました
プジョーRCZのPオイル下がり・オイル消費 修理
本題のステムシール交換の開始です。 各SSTをセットし、2人掛かりでの作業を行っています。 ステムシールの交換作業は、シリンダヘッドのオーバーホール時に行う内容ですが、ある程度の下準備を整...

カムシャフトの分解はSST使用率100%
現状の状況を事前にしっかりと把握が出来たら、続いて行うのがカムシャフト廻りの分解作業です。 まだまだ施行回数の少ない作業ですので、手順をしっかりと確認しながら各部の分解を行います。 エキゾ...

RCZはステムシール交換の開始
カム位置は大きくズレていました
尋常では無いオイル漏れから始まり、漏れ箇所の特定と修理を行ったRCZ。 なんだかメイン作業がオイル漏れの修理の様になってしまいましたが、本当のメインはこらから行う作業。 長時間のアイドリン...

BERLINGOが商用車マスクになりました
7人乗りのベルランゴを使用したフロント外装変更が進んでいます。幾多の難問をに乗り越え外装廻りが出来がりました。 当初はフロント廻りの一定の外装部品の交換を行えば商用車マスクへの変更が可能かと考えてい...

RCZのオイル漏れ・・その後
強烈なオイル漏れを起こしていたRCZのその後の様子です。 漏れていた原因・箇所は、エンジンブロック側面に位置するブロックプラグからのものでした。 この場所は、クランクシャフトの真上に位置してい...

もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画 Season2-4
シリンダヘッドをブロックに搭載し、ヘッドボルトの締め付けを行ったのが前回までのお話。 今回は、エンジンの始動前に行う事を、組付けを含めて進めています。 年末という事も有り、この他にも作業は...

もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画 Season2-3
分解の際に折損したボルトを抜き取り、ボルトホールの修正を行ったエキマニ。 ヒートシールドを固定する為のボルトは、マニホールドの鋳物に直接ネジが切られていて経年により固着している事が多いです。 ...