ここまでズレてたかRCZ!

プジョーRCZは、各部消耗箇所のメンテナンスと合わせてお客様のリクエスト作業を承りました。
1.6ターボエンジンの宿命とも言える オイル漏れや水漏れ、もはや定番作業と化しています。
今回のお車も、例に漏れず複数のエンジンオイル漏れが起きていました。
とても綺麗に管理をされていることが伝わるエンジンルームの景観です。
整ったエンジンルームは、トラブルを発見しやすく、オイルやクーラントの漏れの早期発見に繋がります。

カムシャフトカバーからのオイル漏れも起きていましたので、ガスケット交換を行う流れでバルブタイミングとチェーンの点検を行います。

チェーンの伸びは起きておらず、交換は不要。
問題はカムタイミングです。
盛大にズレていました。

最近稀に見るレベルのズレ幅に驚きました。

インテーク側は3.2° エキゾースト側は1.4°

インテーク側は、画像からも分度器が斜めになっているのが見て取れます。


テンショナパッドを新調し、カムタイミングを適正化。
チェーンテンショナも新調し、現状のベストをご提供できたと思います。
こうなれば、エンジンの調子が良くなるのは乗らずとも理解できる領域です。
この後は、お客様のリクエスト作業を進めてまいります。
Written by Hashimoto













