作業は大詰め・ペースアップで進行中


エンジンの換装作業を進めるルーテシア3RSは、火入れの儀を終え問題が無いことを確認済みです。
ここからは、路上復帰を急ぐ流れとなります。
(早く動かしたい・乗りたい・お客様に乗っていただきたい)
↳これが本音です。

油圧式クラッチのエア抜きが必要ですので、圧送機を接続・使用しての作業です。
ブレーキのエア抜きより、クラッチ油圧亜ラインのエア抜きの方が実は困難でして、今となっては圧送機無しの作業はあり得なくなりました。
コントロールパネルを独自の操作で効率的に初期エアーを抜き、最終的に2人掛かりでのエア抜きを行います。
クラッチハウジング内部にレリーズが格納される場合、フルード交換とエア抜きは従来よりも難易度が上がっているのが私の印象です。
ひたすらの圧送では抜けず、足踏みでも抜けず、コツをつかむのには少々時間を要しました。
抜けたと思い、試運転を行うと抜け切れておらずやり直し、ということを昔は繰り返したものです。
今の手法に変更してからは、エア抜きが確実に行える様になり、安心して続きの作業に進めます。

ラジエタとコンデンサ回りを取り付けて、ひとまず真水をチャージし、冷却系統が正常に作動/循環するかを確認。

水温の安定感・規定温度でクーリングファンが作動するか、を確認します。


コアサポート・ホースメントを取り付け。
復元が進んでいます。
ヘッドライト付けて、バンパー付ければテストランです。
換装したエンジンは、静かに回り当りクジを引いた感じです。
引き続き作業を進めます。
Written by Hashimoto

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