役立つ工具シリーズ
移動式可能な充電器を用意しました
車に取ってバッテリーは何時も良いコンディションで満充電が望ましいことは常々思っております。工場内にはバッテリー充電器は設置型や診断機のトロリーに常設・持ち運びの出来る充電器と合わせると数多く用意されて...
この形状のブーツバンドにはこの工具がベスト!
マウントブラケットの損傷から、各部への被害が広がっていた アルファロメオ・ミト 。 ドライブシャフトにも影響が出ていました。 エンジンの搭載角度が大きく傾いた事で、ドライブシャフトの可動範...
コレ..外せるのか?
ダンパートップボルトの強烈なまでの錆害
各部の整備を進めている カングー2 1.6MT は、サスペンションのリファインをスタートしました。 ショックアブソーバについては、今回は再使用をします。 ストラット・アッパーマウントは劣化対象...
なるほど!こういう事が起きるのか!
オイル漏れからの2次被害。 ウォーターホースの変質・ホース交換を行っているプジョー308です。 事の発端でもある「シリンダヘッドカバー」を交換するのですが、今回は気になっていた事を調べる為...
ミトQV ベルトが瀕死!
ご新規のお客様のアルファロメオ・ミトQVの作業を進めています。 最近、購入されたというお車です。 走行距離は7万キロ台。ベルト管理については把握をされておらず、もしかすると新車から未交換?...
猛暑の予感?? HFO-1234yfガスのエアコンメンテナンス
ここ数日早めの台風の影響で天候が荒れたりしていますが、晴れた日の照り付ける太陽の日差しの強さを感じると、この先やってくるであろう夏の猛暑が心配になってきます。 そんな本格的な暑さに備えエアコンメ...
いかにもヤバいスチールキャップは迷わず交換!
ボルトホールの修理を完了したプントエヴォ。 まだまだお疲れ部位の改善が残っています。 タイミングベルトカバー内部、ウォータポンプの直ぐ隣にそれは位置します。 ウォータライン加工用の大きな...
折れたボルト..上手く抜けると良いのだが
お疲れなトラブルが続々と表に現れてしまった プントエヴォ の作業です。 先ずは、ここがクリヤーにならないと次に進めません。 折れたボルトの抜き取り作業を行います。 折れ残っているボルトの平面...
エンジン不調(空燃比異常)の原因がこんな所にあったとは
エンジンのアイドリング時にとても嫌な振動を発する症状について、トラブルシュートを進めていました。 症状の出方としては、4気筒のうちどこかのシリンダの仕事量が不足している様な状態。 「ドコドコ」...
プジョー106S16 サスペンションの改善
固着した車高調アジャスタはいきなり回したらダメ!
車検整備でお預かりをさせて頂いている106は、フロントサスペンションの手直しを行っています。 大きく何かを変更するのではなく、現状の問題を解消するという作業です。 随分前に組み付けた車高調...
寒さに凍えてセコセコと進めています
RCZカムトレイン作業
RCZのカム廻りは、ようやく復旧作業です。 ここまで分解していますので、チェーン・テンショナ・チェーンガイドに加えて必要と成るシール類は一斉交換を行います。 取り外したチェーン...
ステムシールは案の定カチカチになっていました
プジョーRCZのPオイル下がり・オイル消費 修理
本題のステムシール交換の開始です。 各SSTをセットし、2人掛かりでの作業を行っています。 ステムシールの交換作業は、シリンダヘッドのオーバーホール時に行う内容ですが、ある程度の下準備を整...
カムシャフトの分解はSST使用率100%
現状の状況を事前にしっかりと把握が出来たら、続いて行うのがカムシャフト廻りの分解作業です。 まだまだ施行回数の少ない作業ですので、手順をしっかりと確認しながら各部の分解を行います。 エキゾ...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画 Season2-4
シリンダヘッドをブロックに搭載し、ヘッドボルトの締め付けを行ったのが前回までのお話。 今回は、エンジンの始動前に行う事を、組付けを含めて進めています。 年末という事も有り、この他にも作業は...