エンジン&ドライブトレイン

モータースポーツ~日常使いまで
バリバリ使えるルーテシア3RS
オールラウンダーなルーテシア3RSは車検整備でのお預かりをさせて頂いています。 2021年に、弊社で仕上げ販売をさせていただいた車輌です。 走行距離はグングン伸びていました。うっかりすると、ル...

CLIO3RSタイミングベルト予防交換の施行
点検整備にてお預かりをさせて頂いているクリオ3RSは、タイミングベルトの交換ご依頼を頂いています。 スパークプラグは、前回交換より丁度2万キロ程が経過しているため、同時に交換を行ないます。 ...

156JTSはタイミングベルトの交換
各部が思った以上に劣化していました
点検作業でお預かりをさせて頂いている アルファ156 2.0 JTS は、履歴を確認するなかで今回はタイミングベルトの交換時期である事が見えてきました。 新車よりワンオーナーの156です。 ...

パンダ100HP クラッチ廻りのリファイン
パンダ100HP (1400cc DOHC NA/6MT)は距離に応じたメンテナンスの進行中。 先ずはクラッチ廻りのリファインをスタートします。 パンダ100HPは、アバルトに搭載されるエンジ...

ブレーキテストローラを脱出できない!?
なんともペラペラにすり減ったクラッチディスクが出てきました。 どのくらいに減っていたかって言いますと、ブレーキテストのローラーから自力で脱出が出来ない程。 減り過ぎて、そのためのトラクション性...

警告灯のひとつ バッテリランプ これが意味するのは
意外と知らない車の知識
メーターパネル内に表示されるバッテリを意味するイラスト表示は通称「チャージランプ」と呼ばれます。 バッテリの絵なので、直感的にバッテリが悪い。。?そう思いがちな表示であります。 お問い合わ...

対象車=全車 燃料種別も問いません!
面白い事になりそうです
弊社のプジョーリフターを使って、新商品のテストをスタートしています。 ディーゼルエンジン搭載車にお乗りの方から度々聞く意見に「V-UP16付けたいんだけどね」という一言があります。 これは...

1.2チンクはイタリアを色濃く感じる内燃機関だと思う
キビキビ元気に走らせることの出来る、1.2Lファイアエンジン搭載のフィアット500はタイミングベルトの交換を行います。 このエンジンこそまさにイタリアン!であると私は思っています。 ファイアエ...

タイミングベルトとV-UPを
ルーテシア3はタイミングベルトの交換を進めています。 ルーテシア3RSの場合、タイミングベルトの作業とインマニを取り外すことは一連の流れである事から、この際にV-UP16を取り付ける事は施工側は...

ルーテシア3RS クラッチ交換からスタート
走行距離は12万キロ計画的に整備を行なうべく、今回は距離に応じた整備を一気に進めます。 各部アップグレードを既に施行済のルーテシアです。これまで未施工であったクラッチの交換から、今回の作業をスタ...

水温管理のトラブルに一瞬悩んだ事例
ローバーミニの水温上昇について原因調査を行っています。 クーリングファンが作動せず、センサーの不具合かと思いきや、原因はそれとは異なりました。 サーモグラフィによる非接触温度計測を行ってい...

おっと!あぶない「水漏れしてるぞ」ウォータポンプ
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、アルファロメオ・ジュリエッタ。 永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いてる1台です。 過去の整備履歴を確認し、お預かり前にタイミングベルトの交換が必要である...

小さなウォータポンプが出て来ました
水漏れ点検・処置からのクラッチ関連の整備を行なっているツインエアー MT 17万キロ。 作業に一区切りが付いたので、ウォータポンプの交換作業に移行しました。 ツインエアーのウォータポンプは、他...

17万キロ走破のクラッチはいかに!?
エンジン冷却水漏れの探求を終え、メイン作業でもあるクラッチメンテナンスへと作業は移行しました。 フロントセクションの分解を終えた状態からの作業は、爽快に作業が進みます。 クラッチカバー...