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工場通信

あらら..土曜日のルーテシアが、HID不灯で入庫していました

2018/10/30 | ライティング関係ルノー

昨日ご紹介した ルーテシア3RSが、今朝出社すると工場に居ました。
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オーバークールの修理でお預かりにしては、急な展開。。
理由を聞くと、HIDが左右共に点かなくなった。との事でした。

HIDの修理と合わせてサーモスタット交換も同時施工ですね。

まずはHIDの点検から始めましょう。
HIDのバーナー(ハロゲンで言うところのバルブ)を見たところ、ガラス管の損傷でしたので
HIDユニットを新調する事にします。

これまで使用していたHIDの各部を見ていると、55Wの文字が。
ちょっと出力が高すぎ、ですね。
プロジェクタライトの場合、内部に熱が溜まり易い傾向にあるため、55Wだと
放熱が追いつかず、また金属部品がバーナーに近いと言う理由も合い重なり
今回の症例に至ったと考えられます。

と、言うわけで、バンパー&ヘッドライトを取り外します。
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この隣にも同じ姿のルーテシア3RSが鎮座しています。
こちらの車両は長期お預かり車両です。
部品待ちになる事が多く、作業が円滑に流れずです。
水曜日頃には、折り返し地点に到着出来そうです。
こちらのルーテシアは、改めて取り上げていきます。
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このところ、ルーテシア3RSの入庫が多いです。
距離を重ねた個体も多くなり、重整備の必要な車が増えています。
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106に同じく、後世に残したい車です。
2リッター自然吸気、抜群のアドレナリン放出機だと思います。

今回使用するのは、BREX製を用います。6200K(ケルビン)35Wです。
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各部の結線・ユニットの取り付けを行い、復帰を進めます。