プジョー106S16 シリンダヘッドオーバーホール完了!

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先週開始しました、106S16の乳化現象の修理の続きです。

シリンダヘッド本体が機械加工より戻って来ましたので、早速組み付けを行います。
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機械加工はシリンダヘッドの平面研磨・バルブシートカット・フェース研磨
その後、バルブの摺り合わせを行います。
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シリンダヘッドは、これまで調子良く回っていた様に思えていたエンジンであっても、各部をしっかりと組み付け直す事で今まで以上の性能を取り戻します。
特に106の様なエンジン性能が元々良い車の場合、その体感度合いは一際光ります。

シリンダヘッドは、エンジン本体の性格を決定付ける場所ですので、非常に重要な要素を握っています。
ブロック側も大切ですが、ブロックが悪くなってそれを体感出来る程の状態になる事は現代のエンジンでは稀です。

しっかりとした圧縮・吸排気の機密性これらが復活する事は、エンジンにとっての元気を取り戻す事になるのです。

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作業前のガスケットとは材質が異なります。
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メタルのガスケットを組み付けますが、これが現在の純正部品です。

シリンダヘッドを規定トルク+角度で締め付けます。
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タイミングベルトを取り付けて、組み付けます。
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パワー感みなぎるエンジンになりますように!

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