まずはパーツの検品から。そしてミッション降ろしまで

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本日より作業を開始しました。ルノーカングー 1.6TCです。
作業の着手前に、見積書の内容とパーツ、そして取り寄せたパーツを全てチェックします。
忘れ物が無いか、部品は正しいか、などを把握するためです。

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クラッチから足廻り、エンジンマウントやエンジンシール類までを揃えて始めます。

この頃のルノーの持病でもある、クランク角センサーの不具合によるエンジン不始動
に対する処置も行います。
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聞くところによると、今回のカングーはその症状が出たことが無い。とのことでしたが
必ず発生しますので、今回のタイミングで交換しておきます。

使用するクランク角センサー(TDCセンサー)は、カングーの標準装着品とは異なる形状の
物をあえて使用します。
そうする事により、不具合の発生を長期的に防止することが可能です。

検品が無事に終わりましたので、早速クラッチ交換作業を開始しています。
サスペンション・ドライブシャフト・サブフレームを外し、各部の分解を行い
トランスミッションを取り外します。
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クラッチは、ペダルを踏めばすぐに減っている事を感じる重さに変化していました。
案の定ディスクの消耗は激しく、充分使い切ったと感じる状態になっていました。
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クランクシールを交換し、フライホイールを取り付けます。
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このタイプのミッション降ろしについては、鍛えられた経緯もありまして。
おかげさまで迅速な作業が身についています。
クリオ2RSと、ほぼ同様な要領と手順で作業を行います。

引き続き作業を行います。

Written by Hashimoto

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